先日
子供らと話をしてたんですよ。
戦争なんてバカバカしい。
なんで戦争なんて
起きるのか？
彼らなりに
モノを考えている様子で
それに対しては以前から
人間には闘争本能があるから
無くならないって話をしてるのですが
第二次大戦以降
大きいのが無いねって
話になり。
勉強が不足してるのか
ベトナム戦争や
湾岸戦争の存在を知らなくて
説明したのですが。
奴らは
湾岸戦争知らないんだよなあｗ
そして
調べてびっくり
１９９０年だったのねｗ
もう２８年前なのかｗ
あのとき既に
ミサイルでピンポイント攻撃してて
ほぼほぼ対面で殺し合う状況は
無くなってたんですよね。
そういう議論の中
今は資本主義がより進行したから
武力の強弱じゃなくて
お金の多い少ないで
置き換わって来てるんじゃない？
だから血も流れなくなってきたんじゃない？
ってその場に投げかけて見たら
その場の誰も
コメントできなくて
みんなそれぞれになんとなく
その材料を持ち帰る感じで
解散になった。
ぼくも投げかけたけど
よくよく考えてみたら
面白い話だなと
これ、ふと考えたら
資本主義社会は
力の強弱で優劣を決める社会から
資本の大小で優劣を決める社会に
シフトという名の「進化」を
してるんじゃないかと思ったんですよね。
戦争に比べたら
間違いなくよくなってきてる。
しかし、これ
ほんと言うと
怖いところもある。
例えばですが
今、中国と揉めている尖閣諸島
これ、無血というと聞こえがいいですが
簡単に占領される可能性だってある。
要は
土地の所有を認めている日本が
所有してるんだから
所有者見つけて
札束積み上げれば
中国が所有者になれるんですよ。
揉めなくていい。
中国は一体何が欲しくて
揉めてるのかわからんけど
海上部分は所有出来るわけだし。
合法的に
民間港湾を装った軍港も設置出来る。
できるの？なんか法律あるんかな？
まあ、要は
お金を持った中国が
頭使えば
簡単に日本の領土に
侵攻できるんじゃないかって話。
島じゃなくても
日本の重要な土地を所有すれば
もっと
やばいことになると思いません？
まあ、バブルの頃に
金持ち日本がNYの有名ビルを
買って問題になったのと一緒。
日本の買収は
政治的意図は無かったけど
政治絡んだら
もっと巧妙になって
下手にルールに沿われると
対策が無いので
より深刻という
でも、戦争するよりはこっちの方が
絶対いいわけですよ。
誰も死なない。
これ、もっと掘り下げると
もっと面白い
つづく
ありとうございます！
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