新宿時代。
隣の鍼灸師のおじさんとの飲み会
おじさんはずっと鍼灸師をやってて
その世界じゃそこそこ有名なんだそうですｗ
そういう筋の親分さんとか
大会社の社長とか
タレントの清水アキラさんとか
直接呼ばれて
家でやる
そういう個人対個人のビジネスをする
そういう鍼灸師なんだそうです。
そういうお客さんは単価も高いし
場所を構えなくて良いのが利点。
自己破産してたって出来るんです！w
素晴らしい！w
そして、
これ知ってる？
って携帯を出してきた。
それは今は無き
プリペイド携帯。
犯罪に使われまくっって
無くなったという
プリペイド式の料金体系の携帯ですね。
これね、プリペイドが切れた後は
実は着信だけ生きててずっと使えるんだよ。
だってｗ
なるほど！そういう使い方があんのかｗ
このおじさんにピッタリだなあｗ
って妙に感心した記憶がありますｗ
そういえば、たまに
廊下で会うと
お客さんに呼ばれてねｗ
（携帯振りながらｗ）
ちょっと行ってくる。
（お金）入ったら、うまいもん食わしてやるよ！w
なんて言ってたけど
その約束は一度も守られることは無かったｗ
まあ、要は
ちょっと上級の鍼灸師なんだそうです。
そして、今度
針打ってあげるよ
って話になった。
飲んでの話だし
半分冗談で聞いてたのですが
本当に打つって話になった。
人生初の針ですよｗ
緊張しますねｗ
でも、衛生的に大丈夫なの？
そもそもそんなことして法律的にありなのか？
針を体に指すって
医療行為に該当しない？
いろんな不安を抱えつつ
こういった経験も面白いかも
なんて考える自分が居て
打ってもらうことにした。
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