中小企業エレキ技術者のブログ

産業用途向けカメラメーカーのエレキ技術者が綴る日常。ソフト(ScoutChcker)も作ってます!

EU

ぼくは、昔から時事ネタに疎い

興味が無いわけじゃないんです。

ニュースもちょくちょく程度には

見ているし。

ただ、一生懸命追いかけるって

程でもない。

なので、

こういう時に困るw

ネタが尽きたw

尽きたので時事ネタと

思ったのですが

日頃ウォッチをして

且つ調べないと書けないですよね。

でも、ネタが無いので

この無防備状態で切り込む!w 

(こんなに長い前振りで

 ハードルを下げさせてもらいましたw)

今の時事ネタと言えば

ギリシャ

破綻寸前ですねw

しかし、詳しいことは

ぼくも分かりませんw

なのでネットでググる

ギリシャ問題を芸能ニュース的に例えてみます

面白いw

ギリシャを往年のロックスターに

例えるとはw

大手レコード会社IMFってw

こういう面白いの書かないとねw

しかし、そっか

EUみたいに

寄り合い所帯だと

いろんな国があって

それが通貨を共有している。

通貨の価値の上がり下がりで

自分の国の資産やら何やら

決まっちゃうから

たくさん持ってる人が

一番真剣に取り組むわなw

ということでドイツが出てきてんのか

じゃあ、そもそも

EUとは何で存在しているのか?

こんなにそれぞれの国が

ほうぼう向いてるんなら

別に一緒にいる必要ないじゃん。

ということでEUについて調べてみた。

EUとは

小国じゃ、アメリカやロシアに

主導権握られちゃうので合体して

存在感を高めようってことか。

経済的・社会的発展

も目的になってんだね。

「EUが排他的権限をもって、

 あたかも国家であるがごとく、

 第三国と交渉を行ったり、

 協定を締結したりしています。」

EUすげー!

こんな画期的なことしてたのか。

普通、国としてのプライドがあると

こんなこと許容できんぞ!

うーん

こうしてみると

EUは凄い画期的な試みだな。

残す方向に一票。

これ、おそらく

あと150年くらいしたら

EUは一つの国になってるね。

生まれた時からEUの人で

占められて、

且つその後50年くらい経てば。

完全な一つの国になってるよ。

そん時には、ドイツ州やギリシャ州程度の

扱いになってる。

ドイツ語とかフランス語なんて

地方の方言みたいな扱いw

ってか、血を流さず

国が統合されるって

恐らく有史以来

初の試みじゃね?

しかし、こうしてみると

ギリシャのEU離脱はありえんな。

こんな画期的な試み

この価値をEUの人間は理解して

且つやろうと思ったんだ

国家の主権を人に渡してでも

実現しようと、あれだけの国が賛同したんだから。

この程度のことで

崩れるとは思えない。

今回の件は

ギリシャにきっついお灸を据えた

くらいで落ち着くでしょう。

ありがとうございます!

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