中小企業エレキ技術者のブログ

産業用途向けカメラメーカーのエレキ技術者が綴る日常。ソフト(ScoutChcker)も作ってます!

WOWOW

最近、WOWOWを入れている

親戚からあるドラマの録画を

見せてもらっている。

死の臓器

これ、WOWOW

作っているドラマなんですが

ひっっじょーーーに!

おもしろい!

以前書きましたが

ぼくはドラマが好きで

良く見る。

しかし、普通の

民放ドラマはいまいち

面白くない。

いや、たまに

面白いのもあるんですが

ほとんどが

いまいち。

ぼくは最初ね

作ってる側は

これが面白いと思って

作ってるんだろう。

ただ、単にぼくの

趣味に合わないだけなんだろうと

思っていた。

なぜ

そう思うのか

なんだろう

心を揺さぶられるほどの

面白いドラマ自体

ほとんど見ることが無い。

多分、自分の趣味に合う合わない

ってところで決まってるだけで

ぼくが面白く無いと思うドラマも

誰かしらが面白いと思ってて

成り立っているのだろうと

思っていたわけです。

しかし、WOWOWのドラマ

結構最近いろいろ

作ってるみたいですが

それを見てて

考えを改めた。

面白い!

次々出てくるドラマのほとんど

全部がおもしろい!

これ、作ってる側も

面白いのが作れたって自覚を持ってる!

っていうか

パトロンが一人で

且つ理解があり

ドラマだって

内容の面白さに価値がある

そこをとことん

追求することが

結果的に視聴者のためになる。

だから制作サイドは

面白さをとことん追求しなさい。

明確なメッセージで

背中を押す。

たったこれだけで

驚くほど

面白いモノが作られる。

(ああ、この辺いつものように予測で書いてますよw)

あの面白さは

上から下まで

明確に一つの目標に向かって

一丸となって挑んでいる

だからあんな結果が出ていると思うのです。

面白い!

そして、民放のドラマを思い返すと

如何にいろんなバイアスが働いてるか

恐らく、作ってる人たちは

真剣に面白いものを作りたいと思っている。

しかし、それをあらゆる事象

阻害する。

結果的に形にはなったけど

決して褒められたモノではない。

多分、良い作品作りに対して

純粋であればあるほど

辛く厳しい職場なんじゃないかと

勝手に推測するわけですw

まあ、バックアップがしっかりするだけで

ああいうモノ作りの人たちが

凄いモノを作ってくることが

分かったので

改めて、いろいろ思う所が出てきたわけです。

しかし

もうねw

ぼくの中では

WOWOWを入れるのは

決定事項ですよw

問題は

いつ入れるかだけですねw

ありがとうございます!

質問や疑問、気になることがありましたら

sugaular@gmail.comにメールください。

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