今日は
ぼくが大ファンになってしまった
IT業界の有名人
わださんの話。
ぼくは現在
起業を目指して
あれこれ動いてるわけなのですが
じゃ、起業出来たとして
その後、ぼくの日常は
どんな風になるのだろう。
いろいろ考えるわけです。
出来れば、辛いばっかりの日々は
嫌だなあ。
自分本来の怠けぐせが出なければいいが。
（この夏休みもイマイチだった。
正直３割くらいしか時間を上手に使えなかった）
自分の意識から
本業の会社のことが
だいぶ抜けてきたとは言え
まだまだ、頭の片隅に
会社と言うものが存在する。
なんだかんだ言っても
そういう、モノに対して
見返してやりたいって
気持ちも原動力の一つになっている。
これ、無くなったら
ぼくの頭の中から
一つのバイアスが完全に消える。
その時、自分はどう考え
どう行動するのだろう。
ちゃんと前に向かって進んで行くのだろうか。
こんなことを考えている時に
ふと、わださんがネットラジオをやってることを
思い出した。
そういえば、
IT系の人で面白いと書いてる人が結構居た。
ちょっと聞いてみよう。
そう思ったのです。
ゆーすけべーの独り語りPodcast #wadafm
このわださん。
大学卒業後すぐに起業して
「ゆーすけべー○○」
とか
「ボケて」
などのネットサービスを立ち上げた人
元は、起業仲間のNさんがリスペクトしていると
聞いて、いろいろ調べていくと
ぼくも感化されてしまった。
そんで去年のYAPC：：Asiaを
そのわださんが主催してると聞いて
ミーハー気分でNさんと参加して
終わって疲れきってるわださんに
ファンですと言って
握手を求めるおじさん二人ｗ
わださんから見て
かなり変な人だったに違いないｗ
起業家としても
ソフトエンジニアとしても
尊敬している人です。
このわださんのラジオを聞いて
思ったんです。
そのラジオでは
いろいろわださんの周りで
起こることについて
語られてる訳ですが
多分、わださんの中では
怠けるという概念が無い。
恐らく、起きて
今日何しようで
頭の中に展開される
スケジュールのほとんどが
嫌なことではなく、且つ
仕事に絡む何か。
ただの娯楽が列ぶこともなく
息する感覚で仕事をする。
やりたいことをやってるだけなんだけど
それが仕事になっている。
そんな感じなんだと思う。
ラジオでは
今日は一日外に出ず
あるソースいじりに明け暮れてたとか
そういう話もあったり。
んで、ふと
思ったんです。
わださんみたいに
大学卒業後
ずっと会社やってる人
会社の社長って
そもそも
自分が属する何か
というものの影響があまりなく
自分が考え行動し、
その結果を鑑み反省し、
次の行動に進む。
こんなサイクルの日々で
周りから見られる感覚を
意識することも無いので。
逆に言えば
自分の中に柱が無いと
自分の立ち位置に
何らかの不安を抱かないのだろうか。
そういうのはとっくに
乗り越えたのか
そもそも、そういう不安は
サラリーマンにしか発生し得ない感情か。
こういうのは自分で経験するしかないのでしょうね。
早くに自分も成って
試してみたいと思うわけです。
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