中小企業エレキ技術者のブログ

産業用途向けカメラメーカーのエレキ技術者が綴る日常。ソフト(ScoutChcker)も作ってます!

LOL その2


ゲームLOLのつづき


ダウンロードしてみると


操るのは1つのキャラクターのみ
RTSともちょっと違う、格闘ゲームに近い。


とりあえず、AIチームとプレイヤーチームの戦いを選んで見る。


相手陣地に攻め込むのが目的のようなので
バンバン攻め込んでみた。


そうすると、なんだかんだで
普通に勝って終わる。


これを繰り返してると
一応、キャラクターの使い方が
すこしずつ分かってくる。


しかし、この繰り返しを
小一時間やってみたんですが。


うーむ。。。
これ、何が面白いんだ?


マップにも変化は無く。
そもそもマップは1,2個しかないし。


ぼくがイメージしてたのは
エイジオブエンパイヤとかコマンドアンドコンカーのように


進んでいくと、いろんな状況やマップを
どう攻略するかを考え楽しむイメージだったのに。


このゲームはそもそも
その要素はほとんど無くて


だいぶ期待外れ。


そうするとね、このゲームに
どうしてそんな人口が居るんだ?


何がそうも人を熱中させるんだ?
って所に興味が行く。


一旦ゲームを止めて
LOL界隈のWEBサイトを徘徊してみた。


そして、強い人の実況YouTubeを見て分かった。


正直、分からないキーワードだらけなのですが
そういうのも調べながらですが


どうも、対人であること。
チーム戦であること。
MAPも決まっている点。


この辺が面白い要素らしい。


個々のプレイヤーのHPの削り合い。
チームトータルのHP。
戦線の離脱時間。
それに伴うチームトータルのお金。


この辺を包括的に見て
プレイヤー同士が協力して
チーム全体を勝ちに持っていく
そこが面白いみたい。


それぞれの選んだキャラクターの特性を掴み。
相手チームのキャラクターに対して
相性の良いキャラクターをぶつけ
相手チームのHPを削る。


チームの中の自分の動きが効果的かどうか。
この辺を意識して動く。
うまく協力出来たらうれしい。
下手こいたら罵倒されるw


要は、
リアルタイム+アクション+チーム戦
この辺の要素を併せ持った碁のようなもの。


そう、昔から碁や将棋って競技はありましたよね。


しかし、そもそもこういう競技って
昔の人が偉いから発明出来て。
現代の人間には似たものを作る能力が無いってわけじゃない。


今だって新たに発明されてもいいわけです。


この競技としてのLOLは
まさに現代の囲碁や将棋に相当するもの。


マップが1,2個しかないのも
そもそも、毎度同じ事の繰り返しに見える
その要素こそ、勝ちにコダワリ、精進する上では必須。


全く同じシチュエーションは無いにしても
あの時、ここでこう動いたから負けた。
今回は前回の反省を踏まえてこう動く。


みたいな再現性の部分のためには
毎回同じじゃなきゃいけない。


競技人口が多いってのも、プロが居るってのも
世界の囲碁の状況と照らし合わせれば、あり得る。


なるほどなあ~。


面白さは実感してないけど
人々が熱中する理由は分かったような気がする。


でも、良かったw
これはw ぼくはハマらないw

 

ありとうございます!

 

 

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