子供らにパソコン教室を開くことにした。
ボロノートPC２台を上二人に渡し
窓ガラスにマジックで黒板替わりにして
まず、パソコンの構成
CPUやメモリ、ハードディスクそれぞれを説明し
ソフトの方も大きな分類で
OSやブラウザ、OSで動くソフトとブラウザ上で動くソフト。
サーバーサイドプログラム、ローカルで動くスタンドアローンプログラム。
多少の間違いもあるかもしれないが
彼らは今まで、基本何も教わらず
見よう見まねでいじっていたみたいで
興味津々に聞いていた。
とは言っても
教えてる間、きゃっきゃ、きゃっきゃと
パソコン同士でメッセンジャーやりとりしたり
聞いてるんだか、怪しい感じではあったが
後から、教えた内容を聞くと
だいたいは耳に入ってる感じで
一応、フォルダの作り方や
OSのなんたるかはイメージ出来た様子。
最後には
HTMLの書き方と
ボタンを置いて
ボタンを押すと
表示が切り替わる部分くらいまでは行った。
まあ、初めての授業としては
こんなもんかな。
１時間を超えた辺りで
真ん中の集中力が途切れ
もうお腹いっぱいって感じなって
終わったのですが。
この夏休み
また、あと何回かは
やってみようかと思った。
まあ、でもパソコンなんて
勉強としてやるもんじゃないから。
おもちゃとして
いじる楽しさが分かれば
それで十分。
もう少しすれば
自分で調べて勉強するようになるだろう。
PCに新たに
開発環境を入れて
次はプログラミングを
教えてみよう。
でもね、自分が小さい頃は
ファミコンも買ってもらえず
家で遊んでたパソコンで
見よう見まねでプログラミングしてたことを
考えれば
よっぽど恵まれているはず。
時代は確実に良くなっている。
モノづくりはどんどん
手軽になってきてるのです。
ありとうございます！
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