中小企業エレキ技術者のブログ

産業用途向けカメラメーカーのエレキ技術者が綴る日常。ソフト(ScoutChcker)も作ってます!

現時点での結論


ぼくは、この活動を
始める上で


最初のモチベーションになったのは
会社を辞めたいだった。


そのために頑張っていた。


しかし、それがやがて
一時的な感情の昂ぶりによるものであることに気づく


すると、次に考えたのが
アーリーリタイア。


お金さえあれば
そういう世界から離脱が出来るのではないかと。


でも、これも
そんな簡単なものでもなく


こんな初期の段階から
夢見て、皮算用したって詮なきこと。


そうすると、次に考えるのが脱サラ。
廻る会社を作って
サラリーマンを卒業したいと。


でも、そもそも
会社自体が公器で
その中で活動する以上は


一緒にやるメンバーは
皆サラリーマンになるわけで


多分、その実現過程の多くを
そのサラリーマンに助けられる形で
実現することになり。


失敗した時の受け皿も
サラリーマンだったりする。


サラリーマンというものも
否定するようなものじゃない。


我々は、市場経済の中で
何か事を成そうとする限りは
そのルールに縛られ


その枠内で考える必要がある。


まあ、自分一人の力なんて
たかが知れてるって話ですよ。


今までの自分の考え及び行動の多くは
現在の社会に対する反発が基になっていた。


これがよく分かった。


これらを踏まえて
言えることは
これらのルールを前提として


最大限うまく立ち回り
利益を得て、自分の目標である
経済的自由を勝ち得ること。


これであるという
結論に至った。


会社をやるってことは
会社のことを誰よりも第一に考える
一番責任の重いサラリーマンになるのと一緒。


だったら、現在の本業でも
経験しておくべきことは沢山あるかもしれない。


いろいろ試行錯誤して
自分に身に着けておいて
損はない。


一方で、それだけだと
自分の目標には近づけないので
プライベートの時間は
自分の活動を最大限やる。


なんだか、結局新井さんが
言ってることに辿り着いたような
気がする。


あとは、その起業をする上での
社会的意義などが追加されると
清々しい気持ちでスタートを切れそうな気がする。


まだまだ、気持ちを
作っていく過程の途中なんだと思う。

 

ありとうございます!

 

 

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