中小企業エレキ技術者のブログ

産業用途向けカメラメーカーのエレキ技術者が綴る日常。ソフト(ScoutChcker)も作ってます!

悲しい話

 

www.jprime.jp


この類の話は
あまり良い結果になった話を
聞かないので


悲しくなるんですよね。


客観的に見て
どんなに伝統があろうとも


そこまで客が離れてしまったものは
たぶん戻らない。


なので、無理に頑張らない方がいい。


コンサルが入ってると
書かれてるけど。


ぶっちゃけ
本当に関係者みんなを
幸せにするストーリーは
廃業を勧めること。


まあ、存在理由からして
それをしない
出来ないコンサルという職種は
いまだに好きには成れない。


いや、たまに
運の良いことが
重なってうまく行くパターンもある。


でも確率から言うと
このような場合
失敗確率が非常に高く。


廃業の選択肢が選べるなら
絶対にそっちを選ぶべきなんです。


今回は竹内まりやさんっていう
金持ってそうな人が
テコ入れに動いてるから
本人が生きてる間は
問題無いでしょう。


でも、その支援が無くなったときに
結局廃業せざるを得ない。


あまり言いたくないけど
単純に、その人の自己満足によって
延命されただけ。


気持ちというものが
如何に搾取されていってるか
それを如実に表している。


確かに
気持ちって大切だとは思う。


特に難解な何かを
解決するのに
最後は気持ちの所だったりもする。


一方で、その気持ちによって
泥沼にハマる可能性もあるのです。


今回の場合


思い出をこれ以上
悲しいことにしないためには

 

旅館の建物は
改装して
そのまま、自宅として
使用するのがいいと思うんすけどね。
(●●記念館ははずかしいでしょw)


ある程度、気持ちと
状況の折り合いをつければ
可能だとは思うけど。


厳しいだろうなあ。。。

 

ありとうございます!

 

 

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