中小企業エレキ技術者のブログ

産業用途向けカメラメーカーのエレキ技術者が綴る日常。ソフト(ScoutChcker)も作ってます!

楽な領域

 

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正直言って
ぼくは個人的にApple製品が
好きではありません。


しかし、世のガジェット好きから
パソコン初心者、コアなハッカーに至るまで


広範囲のユーザーの心を
鷲掴みにするメーカーとしての
Appleには興味がある。


正直、値段も決して安くない、寧ろ高い。
(わざと戦略的に高くしているね!ありゃ絶対)


酷いバグがあるのが
当たり前だし
それも込で使ってね


って言う
治す気が欠片も無いところも
好きじゃない。
(信者に甘えるんじゃねえ!)


正直、ぼくもiPadを
持っててユーザーではあるんだけども
腹立つ事の方が多い。

 

なのに


なぜに、そこまで
人の心を惹きつけるのだろう。


逆に
ものづくりのサイドから見たら
これほどまでに


楽な仕事はない。


どんなひどい仕打ちを
してもユーザーが離れない。


最高のシチュエーションなのです。

 

そんで、ふと
この記事に目が留まった。

 

この記事の何に引っ掛かったかと言うと


この記事を書いてる人は
辛口とか言いつつも
熱烈な信者。

 

その理由として
比較対象が全部
今までのMacであり


おそらく
これからもMacを
使い続けるであろうことが
記事に滲み出ている。


なんだろう。


彼にとっては
既にただのパソコンじゃなくなっている。


車に例えると
買収されても「大好き」が止まない
ミニクーパー乗りとか


バイクといえばKawasakiとか


何百万も溶かしてる話を
自慢げに語るNikon爺とか


趣味でコダワッて
信者で沼の住人なわけです。


こうなってしまうとですよ。


あらゆるネガティブ要素が
「チャーミングポイント」になる。


正のスパイラルとして舞い上がる。


何をやっても
許されるお茶目なやつになっちゃうんですよw

 

ものづくりサイドの人間としては
この領域に到達できれば
安泰になるんです。


食い扶持にも
困らなくなる。

 

じゃあ、一体
どういったメーカーが
その領域に辿り着けるのか。


ここを分析してみたい。

 

ありとうございます!

 

 

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