中小企業エレキ技術者のブログ

産業用途向けカメラメーカーのエレキ技術者が綴る日常。ソフト(ScoutChcker)も作ってます!

久々にScoutCheckerと向き合ってみて その2

 

久々に
ScoutCheckerと向き合って


のつづき


まあ、この2年間で


ScoutCheckerのマネタイズを
第一に考えなくてもいいくらいに


自分のこころの中に余裕が
生まれたんですよ。


寧ろ、せっかく
そこそこ便利なので


しっかり作り込んで
たくさんの人に使ってもらいたい。


これがより強くなった。


一方で
ScoutCheckerのあり方についても
考えた。


「ルールをこちらで用意して
 チェックしてあげる」w


これw かなり恥ずかしいよねw


ってかw


パリコレに出そうと
躍起になってる所に


ファッションセンターしまむらの店員が
店頭ディスプレイ用アレンジを
ドヤ顔で出して来た。


これくらいの違和感あるw


無料だから

かろうじて
笑顔を崩さずに居るけど


心の中じゃ
かなりイラッとするやつw

 

笑ってない目で

「で?これをどうしろと?」

 

と問い詰めたくなるやつですよw

 

まじで、仕事に使うつもりの人から見たら、

頼むから適当にやらないで!

 

って感じでしょう。


まあ、そこも大丈夫!


私も空気読める子に成長しました!w


今回のVer0.3.0.3は
システム側で、デバイス依存情報追加の
仕組みを無くしました。

 

正確にはデバイス依存情報は入れてあります。

 

ただし、ユーザー作成ライブラリの保存ディレクトリに

テキストファイルを入れて実現しました。

 

是非、サンプルプロジェクトの中身を

読んで参考にしていただけたらと思います。

 

ってか、ユーザーにとっては多少手間ですが
ユーザーが情報を追加していくことを
主軸に考えて作りました。


自分もそうだから
分かるけど


だいたい同じデバイスばかり使うよね。


一回気合い入れて情報を作ったら


あとは使いまわしてチェック出来ることが
このツールの一番のメリット。


メインはユーザー作成の独自ルール!


そうして考えると
設計もだいぶ考え方が変わって


また違ったアイデアが出てくるから
おもしろい。


まあ、ルール系の情報は
こちらでも随時追加していくけど


基本的に、中身が見えて
妥当性のチェックも行えることを
前提に考えています。

 

ありとうございます!

 

 

基板起こしミス0%!回路図NET自動チェックツール
サイト
http://checker.scoutlabo.com/
ScoutChecker Ver 0.3.0.3 batファイルタイプ!



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