中小企業エレキ技術者のブログ

産業用途向けカメラメーカーのエレキ技術者が綴る日常。ソフト(ScoutChcker)も作ってます!

ちょちょいのちょい

 

この一連の
仕事の総量の話を
書いてて思ったのですが


この方向性で行くと
生活に掛かるお金が
極限まで減っていく


衣食住で言うと
まず住


これは最近ニュースで
狭いけど安い賃貸の話題が
ちょくちょく出てきてる。


おそらく、この方向性は加速する。


何らかの形で
月数千円くらいまで
落ちるとしよう。


食もますます安くなって行き
衣なんてきれりゃなんでもいいわけで


もし、月2-3万で
全部廻るようになったとしたらどうでしょう。


家族持ちは
それでも考えられないけども


これが若い独り身だったら。


稼ぐ手段の選択肢は無限ですね。


こんなん
ちょちょいのちょいじゃんw


賃金も下がってるから
かんたんじゃないかもですが


1週間で2-3万稼いで
残りの時間は何に使おうw
ってなるよねw


ここで初めて
「働くとはなんぞや?」
「稼ぐとはなんぞや?」

 

冷静に考えるチャンスが巡ってくるかもしれない。

 

でもw これってw


発展途上国と同じ状況だねw


中国人が生活費が安いからって
本国でしっかり稼いで
移住してくるレベルだよw


なんだかこういう方向で
ここまで行き着く先進国もまだ無いので
この方向でも先進国だなw

 


こうやって


バイトでも何でも
生活していくための最低限の収入を
得られる人口が多くなる。


もっと進んだら


バイトより、もっと安いけど
お手軽な収入を得る手段が出てくるかもしれない。


例えば、MMOゲームの経験値稼ぎ代行とかね。


既に毎日何十時間もゲームしちゃってる
ニートなんかにも
仕事の口ができてくるかもしれない。


または長期スパンの
タイムシェア


半年働いて、半年遊ぶ。


まあ、要はこんな形に
労働と生活の環境が変化していくと


バーシックインカム無しで


「大して」働かなくてもいい世界が
実現されるかもしれない。


国の経済規模としては
間違いなく小さくなって行くんですが


気の持ちようで
意外とハッピー?

 


ありとうございます!

 

 

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