中小企業エレキ技術者のブログ

産業用途向けカメラメーカーのエレキ技術者が綴る日常。ソフト(ScoutChcker)も作ってます!

「人類は生物である」

 

世の中
コロナでガラッと生活が
変わりましたね。


当初、ただの風邪って
言われた時期もあったけど


治るかどうか分からない
後遺症が出て


この意見もすっかり
引っ込んでしまった。


今や、罹患すること自体
みんなにとってのリスク


これが共通認識になった。


こういう見えない状況を
どう分析すべきか。


こういうときは
「人類は生物である」


ここに立ち返ると
見えてくることがあるかもしれない。


まず、地球上の
特定の種Aの繁栄を脅かす
新たな種Bが誕生した。


その種Bは
無差別に種Aを殺すか
障害を与える。


種Aはただ、怯え絶滅を
受け入れるほど潔くも無く
知能という武器も持っている。


種Bを駆逐すべく
知能をもって抗う方法を目下模索中。


種Aは十分な武器を手に入れるまで
穴蔵で反撃のときを待つ。


しかし
そもそも、種Aは
種Bを完全に駆逐できると信じているけど


現時点で
種Bと同種の種C(風邪)の
駆逐も実現できていない。


この状況が永久に続く可能性もある。

 


この過程で種Aは
新たな進化を遂げる。


いや、進化論が正しいかどうか
わからんけど


環境によって種が変化をする可能性があるなら
あり得るかなと。


種Aは本来
群れを形成することで
繁栄してきた。


しかし、種Bの発生により
その群れの形成が難しくなってきた。


生物界には


群れず、家族など
少ない集まりで生活をする
種もたくさんいますよね?


そういった生活に馴染んでいく。

 

群れることは大きな力であっただけに

群れることを制限され

この力が弱体化することは

 

発展にとって大きなデメリット

 

実は、種Aの天下は
終わったのではないでしょうか?


怖いものなしだった種Aは


「こわいものあり」になった。

 

地上は、別の生物たちが我が世の春と闊歩し

 

種Aは普段は目に触れず

石をひっくり返すと

ワラワラ出てくる奴らのような種に成り下がる。

 


だって免疫を
未来永劫絶対万能なものと
信じられる?


今まで
人体が偶然対応仕切れただけ。


いやいや、そもそも
今までのリスクを全部克服してきた
免疫が凄すぎじゃない?


免疫が出来ない
対応しきれない
相手が出てきてもおかしくない。

 

 

そうすると

それを前提に進化する。


これからは、家と家とが
だいぶ離れた
田舎な街ばかり


高層ビルなんてものも
無くなっていく

 

それぞれが見る実際の世界は

半径数十mくらいの小さな世界だけ。

 

実際に接する人は家族など

限られた人とだけ

 

活動のメインは仮想の世界。

 


そういう時代が来るかも知れない。

 

もしかしてマトリックス!?w

 

 

ありがとうございます!

 

 

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