相変わらず面白いことを書く。
感情表出の程度が抑制されていく。
将来は、感情表出の程度が
社会の基準を超える人を精神疾患扱いにする。
記事の中では
極端な予測だと書いているけど
そんなことないよね。
昭和を知る人間なら
昭和と今とで
感情を、そのままあらわにすることが
社会に合わなくなってきている
これを皆感じているはずだ。
それを窮屈に感じつつも
一方で、その影響から
明らかに面倒な人間が減った恩恵を感じて
みんな一様に従っているはずだ。
そう、昔は
人に精神的苦痛を与えたりする
面倒な奴らは
ただの面倒な奴らだったが
未来では、精神疾患患者として
カウンセリングの対象になる。
普通の人から見たら
面倒な奴らが居なくなることは
大きなメリットなので、逆らう人は居なく
この方向性は加速する。
これは確定路線。
物理的苦痛が無くなったので
今度は精神的苦痛の除去の段階。
個人的には、ぜんぜん極端な予測ではないと思う。
そんでね、ここのもう一つのポイントは
対象の感情の方向性は怒りだけじゃなく
悲しみや喜びも、その枠に入って来ること。
悲しんでる人は
周りに、心配を要求しているし
度を越した笑い声も
周りに迷惑を掛ける。
(店で酔って大笑いしたときの
子供らのリアクションが未だに脳裏にw)
周りに対して
摩擦や余計なコミュニケーションが発生すること自体が
あまり良いことではないとされる世界。
個人的には
そんな社会に適応できない人は
多いと思うので、一人とか仲間内で
大騒ぎ出来るサービス。
ぼくはこれが伸びるかなと思っている。
あとは防音かな。
ありがとうございます。