火入れで問題無い状態になったら
今度は「性能評価」
製品として問題無いレベルであるかどうかを確認し
足らなければそこまでデバッグをして行くことになります。
ぼくは、ここでの優先順位としては
まず画質を最優先に見ます。
やはりカメラでの一番の肝は画質です。
画質が出せるレベルにならないと
他の機能なんて意味が無いし、
早くに画質に難ありを発見しないと
後々のスケジュール(基板改版入れるなら)に大きく響いてきます。
なので、ここでは使用する条件をいろいろ振って画像を見て
異常が無いかどうかをチェックします。
そして、ここで何らかの異常が見つかって
それを潰す作業が
この性能評価期間の中で一番のウェイトを占めます。
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