前回、アートワークは専門会社にお願いするのが効率が良いと言う話を書きましたが
そうすると、良い製品を作ろうとすると
今度はその会社の人とのコミュニケーションが重要になってくる。
うちの社内では、お願いするアートワーク屋さんは各個人に選定を委ねられています。
まあ、人対人なので相性と言うものもありますしね。
ぼくもよくお願いしている会社があります。
そこは、最初いろいろあったけど
今はこちらの意図を汲んでかつ、場合によっては
気を回して回路図の間違いを指摘してくれたりする優秀なアートワーク屋さんです。
お客の立ち位置から見て初めて分かることですが
CS(カスタマーサティスファクション)はちょっとした気遣いだよなあって毎度思います。
サラリーマンにもいろいろ居て、社内しか見えてない見る気がない人間から
外(お客サイド)を中心に見る人間まで。
そして、外からの評価が数値化される営業以外の職種では
CSに貢献しても、あまり評価上がらないんですよね。
社内しか見てない人間の方が評価が上がる。
CSを気にする人って、自分の仕事にプライドがあって
お客に満足してもらおうと言う意思が働いてるんだと思う。
かっこいいですよね!
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