中小企業エレキ技術者のブログ

産業用途向けカメラメーカーのエレキ技術者が綴る日常。ソフト(ScoutChcker)も作ってます!

ぼくには

こうなりたいと思う人が居る。

あなたにも居ますよね?

将来こうなりたい

と思う人が。

そういう人と話をする。

現在の自分の立ち位置で

最大限、考えぬいたあれこれを

ぶつけてみる。

達観した笑顔で聞いてくれる。

この間には

何があるのだろうか。

この間の溝はどう埋めれば

一緒の立ち位置に立てるのだろうか?

まず、相手のその笑顔は

その人から見て、その人が歩んで来た道を

今まさにトレースしてる人が

目の前にいて

かつての自分と同じ悩みを持ち

それに苦悩している様が

懐かしいからなのです。

そして、その先に明るい未来が

開けていることを

その人の経験でもって

わかっているからなのです。

我々くらいの年になると

経験ありますよね?

新しく入った新人が

苦悩する様を見て

あ~、自分もそうだった。

あの頃はそういう悩みを持ってたなあと

でも、そう思えるのは

それを乗り越えて

その壁が大したこと無いことを

経験で理解しているからなのです。

我々は幾つになっても

そういう立ち位置なのです。

目の前の壁に苦悩し

あれこれ考えて思い悩む。

自分の目指す人だったり

何かだったりに少しでも

近づこうとあれこれ考える。

これを繰り返す生き物なのです。

そして、意外にも

それは、その苦悩を続けるだけで

辿り着けるモノだったりするのです。

いくら長いトンネルでも

やがては終わり

開けた景色が見えるようになる。

開けた景色を見た時

自分がそこまでに苦しんだ

悩みや苦悩が

如何に小さなことであったかを

実感を伴って理解するのです。

ぼくも、今トンネルの中です。

こんなこと書いてても

全然開けた景色のイメージなど

湧きません。

でも、今まで生きてきた経験が

お前が見ているその闇は

やがて開けるモノなんだよと

教えてくれてるような気がしてならない。

本当はね

そんなに簡単な話じゃないかもしれない。

運の要素もありますしね。

でもね、意外と

こういう簡単なことなんじゃないかと

思ったりもするのです。

いいじゃないすか

それならそれで、

簡単に考えましょうよ。

この壁の高さは

今考えているほど高くもなく

ただ、地道に登っていけば

乗り越えられるものであると

信じてみましょうじゃないですか。

自分の経験に基づく

未来予測を!

質問や疑問、気になることがありましたら

sugaular@gmail.comにメールください。

全力でお答えします!

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