今日、近所でお祭りがある。
うちの子も
いろいろ手伝いで出る予定。
トラックの荷台に乗って
太鼓叩いたり
娘が巫女さんの格好をして
神社で接客をするらしいw
こ、これは
絶好のシャッターチャンスが待っているのでは?
最近覚えたカメラ。
まだまだ思うような写真が撮れず
どうしたもんかと考えている所ですが
こういうチャンスにきちんと結果が出せるかどうか
重要なことですよね。
昔、ボーダーと言う漫画があった。
それはまだバブルの頃の漫画なので
いろいろと今とは感覚が違う所もあるのですが
そこに、
高額の依頼料を貰って
依頼人を最高のシチュエーションに連れて行くって
職業の人の話。
時はバブル
みんなお金持ちで
お金の価値が低くて
モノではなく、
人が感じる何かに
その人がそれだけの価値を認めれば
数百、数千と言うお金を使うことが許される
今考えればとっても不思議な時代でした。
その職業の人は
趣味で狩りをするお金持ちを
伝説の森の主と言われる雄鹿と
対峙させるシチュエーションに連れて行く。
狩りを職業にする
命も生活も全てを掛けて
伝説を追い求める狩人も
生涯出会うことが許されない獲物に
お金で対峙させるんです。
結局、その狩りが成功したかどうか
分かりませんが
その職業の人は
明らかに場違いな金持ちが
その場を戸惑い
怖気づき
結局逃してしまう。
そういうのを見て喜ぶという
悪趣味な人の設定でした。
最高のシチュエーションとは
それまでの過程も含めてだと思うのです。
ずっと追い求めて来た何か
その瞬間を想定し
何度もシミュレーションをし
修練を重ねる。
その過程があって
初めて、その最高のシチュエーションは
輝きを増し。
歴史に残る名勝負になる。
まさに、今のぼくは
そういうシチュエーションw
子供の最高の晴れ舞台でありながら
機材は良いのに
恐らく、腕不足で
満足な写真が撮れないでしょうw
って、時間が来てしまった。
とりあえず
一旦ここまで
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