中小企業エレキ技術者のブログ

産業用途向けカメラメーカーのエレキ技術者が綴る日常。ソフト(ScoutChcker)も作ってます!

いい医者、悪い医者2

下痢続きで行った医者に

3-4日は

お腹にやさしいものでも

食べて自力で治せ

的なことを言われてしまった。

整腸剤と頓服くらいで

抗生剤とかも無く。

もう一度来いとかも

無かった。

ぼくは

ここの医者は信用出来ると思った。

ぼくは

小学校くらいの頃は

怪我に病気に人一倍病院に掛かって来たが

ある程度の年齢になって以降

医者に掛かることがほとんど無かった。

しかし、歴史は繰り返すで

子供が出来てから

子供らを連れて

病院に行く機会が多く

いろんな医師に会う機会もあり

だんだんと分かってきたことがある。

いや、特別なことじゃないのだけど

嫁とか見てると

医者を万能と思ってる節がある。

良い医者を探す

って言うから

良い医者の基準を聞くと

任せれば治してくれる医者

良く効く薬を処方してくれる医者

なんて思ってる。

いやいや、まずは本人

本人が持つ抵抗力でしょ。

自分で治す。

そこから派生して

自力じゃ厳しそうだから

医者の手を借りる。

これが本来の医者との

関わり方だと思うのです。

当然、医者は万能でも無いし

治せない病気もたくさんある。

そして、医療行為そのものは

本当に必要な時に限定し

自分の抵抗力、自己治癒能力が

期待出来る場合は

極力、その力を最大限引き出して治す。

沢山医師と話してて

ぼくが認める医者は

皆、こういうスタンスを取っていた。

当然、薬なんてほとんど

処方しない。

だから、ぼくは

子供らのかかりつけは

どこどこの小児科にしろ

って言うんだけど。

なかなか

分かってもらえない。

ほんとに困ったもんだ。

患者側ももっと

賢くならないと

本当に良い医者が

この世界から

居なくなっちゃうよ。

良い医者の基準は

人当たりや

治療の点数

薬の処方量じゃないのですよ。

この辺

当たり前だと

思ってるんですが

みなさんどうなんでしょう。

ありがとうございます!

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