中小企業エレキ技術者のブログ

産業用途向けカメラメーカーのエレキ技術者が綴る日常。ソフト(ScoutChcker)も作ってます!

既存技術の応用

 

www.gizmodo.jp

ドローンで撮影した
アメリカのロサンゼルスのビーチの映像なのですが


正直、今までドローンで出来ることって
だいたい把握出来たかなと
思っていました。


しかし、この映像を見て


あ~、小さい空撮出来る機械ってだけなんだけど
まだいろんな可能性があるんだな。


そう、感じることが出来た。


今回ので言うと


鳥の視点。


これって、今まで
訓練された鳥の背中にカメラ付けて
撮った動画は見たこと有ったけど
それ以外の映像はまだだった。


そうか、鳥ってこんな狭い所くぐったりしてんだねw


身体コントロールに自信があるから
あんな隙間を抜けたりとか出来るんだねw


低空飛行って
このスピードで地面との距離がこんだけだと
凄い怖いねw


など、鳥の気持ちになって
考えることが出来るw


鳥って
車両感覚の身体版が
高度に発達してるのかも。


羽一枚の先っちょまで
正確に体の一部として認識してないと
このスピードでこの隙間を抜けることが出来ない。


それも、そもそも
日常生活の一部として
こういう飛び方をしてるので


緊張しなくても出来る程度に
安定してコントロールしてるはず。


人間が生活の上で
歩いたり走ったりって
してるけど


難易度的には
空を飛ぶ比じゃないよね。


それに動体視力


これもずば抜けてるよね。


このスピードで
人間の持ってる食い物とか
かっさらうって
これまた凄い難易度だよね。


人間界だと
曲芸師とか大道芸のレベルw


こういったことが、要は


羽持ってりゃこれくらいは
出来るよね~w


ってレベルなわけなんですw
凄いよねw


人間も
生活の中で必要に迫られたら
出来るようになるのかなw


毎日食事は
高速回転する回転寿司から
食べるモノを選んで食べるとかw


ハズレがあって、毒が混ざってたら淘汰が起きて、


数十年先では
優秀な遺伝子だけ残って
動体視力がめちゃくちゃ優れた
人類の世界が出来上がるかもねw

 

 

まあ、今日の結論は
既存技術でも
応用次第でまだ面白いこと出来るねw
ってことで

 

ありとうございます!

 

 

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