会社という枠組みについて
最近ずっと考えている。
会社って、サラリーマンから見ると
労働に対する対価を貰う場ではありますが。
人生の時間のうち半分以上は捧げる場
それだけで割り切れるわけじゃない。
自己実現の場。
子供に自慢出来るステータス。
自分が生きてきた足跡。
一生をその場に捧げるサラリーマンに取ってみると
サラリーを貰う場と
割り切っている人は
日本では少ないと思うのです。
日本人の多くは
会社にそれ以上のものを期待している。
まあ、相変わらずのドラマ好きで
最近のドラマも見てるのですが
HOPE
会社と言うものに対して
サラリーマンが如何に真剣に捉え
日々労働しているか。
これを如実に表現している。
そして、ついこの間までは
自分も社畜的なサラリーマンを全力で
やっていた。
なので、その辺もよく分かる。
日本における
会社とは、それくらいに特殊なもので
公器の意味合いが強い。
ここ、ここが
自分の中で目指しているモノと
結構な食い違いがある。
ぼくはね。
経済的自由を得るために
この活動をしているわけだけど。
恐らく、将来的に
会社という形を作らずに
目的は達成できない。
会社を作りたくないけど
作る必要がある。
そして、会社ってのは
一人でも被雇用者が居ると
それは公器。
その被雇用者にとってみると
その人の人生の檜舞台。
ビジネスオーナーの生活を
安定させるツールって言う
無機物的な解釈は成り立たなくなる。
だから、ぼくらは
自分の生活を安定させるツールとして
会社を作るのは得策ではないような気がする。
だったら、どうするって話ですが
おそらくベストな解はない。
個人って言うビジネスモデルが不可能な限りは。
必ず、公器を作る必要があり
それを私物化することは間違っているってだけ。
つづく
ありとうございます!
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