交流会に行って来たつづき4。
発表も終わり質問時間でこの質問
質問者2:ふつうは、回路図書いたあとデザインチェック掛けて
いろんなシミュレーションを掛けて
その後にアートワークになると思うんですが
それは大手のツールとの差別化としては
安い、またはフリーのツールってところ?
たとえばほかのフリーのシミュレーションツールと
組み合わせてみたら
どうでしょう。
この質問を受けたぼくは
S:ほかのツールとの差別化としては
一番は各デバイスの固有ルールを入れ込んだ
一歩踏み込んだチェックを行うところで。
S:たとえば、FPGAだと
MSEL端子のL/Hから、どのコンフィグモードであるかを
判定して、それに合わせて接続のチェックを行う
この辺かなとも思ってて
S:各デバイスの固有ルールには手間が掛かるので
無料というわけには行かなくなるとも思ってて
少しキョどりながら
なんとか説明を続けたw
正直、今回
前回と同じメンツが来るだろうと高をくくって
このツール本来の部分の説明を
端折っていたので
前回来てない人には
ありきたりなチェックツールに映ったことでしょう。
その部分が伝わって無いのも原因かなw
でも、やはり
わざわざ来てるのは
こういう厳しい意見を聞くためなので
なんとか、質問意図と
大手の場合の状況を聞き取ろうと
こちらからも質問をしていた。
そこに、巻きで行きたい
場をなごませたい主催者も
合いの手を入れてきて
主催者:彼の会社はおそらくあまり大きくないから。。。
おお!w 久しく言われてなかった
「彼」これ久々に言われたw
そうなんだよなあw
40半ばでも、ここでは若造なんですw
この30人近く居る中で
おそらく、最年少なんですよねw
個人的には
まだまだ現役!まだまだ若手!と思っているので
この若手扱いも新鮮でw ちょっとうれしくなったw
ってか、20代と違って
余裕も出てきて
自分がいろんな扱いされることを
冷静に見れる自分が居ることにも気づいたw
成長したなw
つづく
ありとうございます!
基板起こしミス0%!回路図NET自動チェックツール
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ScoutChecker Ver 0.2.1.2 2016/11/14 リリース!
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