競争の部分は別途書きます。
そんで、やっとこ
本題。
要は、資本主義による
競争は参加者の増加と共に
激化しており。
たとえば、ある
技術革新があったとき
それにいち早く飛びつき
それをベースにした
ビジネスを立ち上げる人間が
劇的に増えてるわけです。
よーいドンスタートが
最初は
小学校の徒競走のレベルだったんですが
今は
ホノルルマラソンとかw
東京マラソンのレベルで
スタートするような感じw
具体的な例でいうと
3Dプリンタ。
話題になる頃
海外も含め凄まじい数の製品が
産声を上げたのを
覚えているでしょうか?
高いのから安いのまで
申し合わせたかのように
一斉に出回りましたよね?
でも、そのほとんどは
なりをひそめ
一部の製品だけが生き残る。
非常に多くの人が一斉にスタートし
勝てる人は一握り。
多くは投下したエネルギーの割に
得るものが少なくなってきている。
ネットのお蔭で
一番以外は全員敗者になっちゃうしねw
そして、この競争は
資本主義社会における競争なので
「資本を人より多く持つ」
これを競うという大原則に従っている。
金を得る人は、ほんの一部で
その人数はどんどん減っている。
チャンスは多く転がっていそうだが
勝利の絶対数は一定しかなく
一位以外が敗者なので
勝利の数自体も少なくなっている。
一部の勝利者とほとんど全員敗者
この構図がどんどん際立ってきている。
じゃあ、どうする。
この大原則。
「資本を人より多く持つ」
これから外れて考えたらどうだろう。
資本第一じゃないと
実は、競争のベクトルが若干違ってくる。
本来なら、資本を効率良く追い求めるので
その道を究めると皆同じ行動を取るところを
資本第一で考えなければ
人と違った方向に向かう。
この本道から少し逸れた道。
どういった指向、思考で
そうなったかは
とりあえず置いておくにしても
間違いなく
何人も追従してこない
オンリーワンだったりしませんか?
資本主義が
蔓延すればするほど
資本を求めない方向は
みんなが不可解に感じる。
「なんで?w なんでそっち方向?w」
この部分
実は間違いなく
オンリーワンなわけですw
これからの時代は
このオンリーワンこそ重要なんですよw
ここまで競争が平坦になり
価値観が一つに集約されてくると
人とちょっと違うことが
浮彫になり、注目も浴び
いろんなチャンスがそれにより巡ってくる。
稼いでる人の多くが
そういうちょっと違うことを
したからチャンスが巡ってきた。
そして、そういう理論に行きついたんじゃないか。
これがぼくの考察です。
つづく
ありとうございます!
基板起こしミス0%!回路図NET自動チェックツール
サイト
http://checker.scoutlabo.com/
ScoutChecker Ver 0.2.1.2 2016/11/14 リリース!
質問や疑問、気になることがありましたら
sugaular@gmail.comにメールください。
全力でお答えします!
ランキングに参加2種(押して頂けると助かります)
1.人気ブログランキングへ
2.にほんブログ村