世の中の
多くの事柄に
「正解」は無い。
例えば戦争。
敵を打ち負かす手法で
正解を求めたところで
それは敵から見たら
負けを意味して
それは敵にとっての
「間違い」なのです。
誰かにとって
メリットが出る事象。
それは
それによって
別の誰かが不利益を被る事象。
その事象の寄せ集めが
世の中なのです。
戦争なら敵と味方という
グループで利益を共有できるけど。
ことスモールビジネスにおいては
共有する相手も居ないわけですし。
これ！これ正解！
って感じることは
自分の心に仕舞っておけよ
正解とは
相対的に決まるモノで
主観でのみ評価されるべきもの。
ってことは
正解を人に教わるのも
おかしな話なのかなと。
自分の利益を最大化するお手伝いを
してくれると言う相手
自分が相手にお金を払って
そういう関係になった相手くらい？
それだって
完全には信用しちゃだめだし。
こと、商売で
考えるとですよ。
正解は誰かに
聞いて得られるものじゃない。
自分の経験によってのみ
得られるモノ。
ってことに
気づいたんです。
悲しい話かもしれないけど
正解を誰かと共有すると
利益は半減し
お互いの見込みから大きく外れて
投資に見合わなくなったり。
共有した方もされた方も
不幸になったり。
現実にこういうことが
起きるんですよね。
自分の利益を最大化するのが
目的なのであって。
小売で小規模となったら
その利益とは
自分個人の商売のみで見るべき。
財布が違う人は
どんなに仲が良かろうとも
商売敵。
いや、そこまでは言わないけど
完全に気を許してはならない相手
まあ、今は敢えて
極論を言ってますけどね。
商売って孤独っすね。
ありとうございます！
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