なんか、医学部入試で
女性の方を一律減点して
採点していたことが発覚し
大きな問題になっていますが
それに対して
現場の声として
男女の差は歴然とあるので
必要悪だと書かれています。
そもそもが
ここまではっきりと
「しょうがない差」
があるにも
関わらず
全体的価値観ベクトルとして
みんなは、なぜに
○○平等を訴え続けるのでしょう。
ぼくは、世の中に平等など
一つとして存在しないと
思うんですよ。
まあ、法律とか
見かけ上そう見えるものはあります。
それも抜け穴とか
そもそも作った側が人間な
時点で絶対じゃないですし。
素質や素養
持って生まれた
なにかに関しては
そもそもが
全員違うわけですし。
配られたカードで
勝負をするしかない。
それを前提に
勝った負けたで
物事を進めることこそが
結果的に平等に近いんじゃないか。
アメリカの訴訟社会だったり
資本主義だったりは
これが根底にある。
アメリカみたいに
人種も出自も何もかも
凸凹した社会だと
平等が幻想であることは
もうみんな知っている。
世の中の前提として
不平等が眼の前にドカンと横たわってるんです。
いや、アメリカでも
男女平等を叫ぶ人も多いですが
全体価値観じゃなくて
ただの一派なわけですよ。
だって、あらゆる価値観を
受け入れる度量があることが
アメリカの売りですよ?
一価値観に支配されることは
由とされない。
いや、こんな議論に
こんな大きな議論になるのは
人種もほぼ1種
出自も似たり寄ったり
文化も宗教も
比較的画一的な
日本だけじゃないかなと
みんなが
幻想の「平等」を
未だに信じてる
貴重な国なのかもしれません。
ありとうございます!
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