なんだろう、最近
税理士の紹介電話が頻繁に来る。
顧問料が下がってきてるから
検討してみて欲しいという内容。
多分、何か
そういった仲介センターみたいなのが
複数の税理士と契約して
顧客に凸電してるんだとは思うんですが。
確定申告も５年目に突入した
ぼくとしては
正直、税理士に月々何かを
支払うこと自体が
ありえない選択肢になっている。
とは言っても
お金を掛けてないわけではない。
年間１万６千円の青色申告会。
（提出前のチェックで必須）
MFクラウドという
会計ソフトには月々数百円払っている。
（カードでさえ払っておけば、
払い先から自動で勘定科目に振り分けてくれる
自動で、確定申告提出書類を出力してくれる）
でも、逆にこれだけで
十分であるという
実感と自信が身についた。
今回消費税も払ったし
２，３年前には輸出の税還付も経験してる。
おそらく、法人成までは
この延長線上で
仕組みに大きな変化は無いだろう。
今日書きたかったことは
こっからですが。
要は、上手にやれば
今の時代、
会社の形になるくらいまでは
税理士の必要は無くなる。
商売始めたてから
法人成までの
商人界でかなりの数の裾野
の部分で必要が無くなる。
税理士なんて
持ってたら
それだけで一生安泰と言われてた免許なのに。
世の中の需要がじわじわ
減ってきてるわけですよ。
もうね、一生一商売とか
そういう時代じゃないんだなってのを
改めて感じるわけです。
そして、自分はもう今さらだけど
うちにはこれから、社会に出ていく奴らが
何人も居るので
そいつらに、どうアドバイスをしてやれるかで
悩むんですよね。
この変化の激しい時代に
古い価値観があまり意味を成さないのも分かる。
おそらく、最大限柔軟に
モノを考えたとしても
数十年先から見たら
古い何かに見えるかもしれない。
本当に親にとっても
難しい時代になった。
ありとうございます！
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