中小企業エレキ技術者のブログ

産業用途向けカメラメーカーのエレキ技術者が綴る日常。ソフト(ScoutChcker)も作ってます!

商役

 

日本はこれから
どうなっていくのか。


これをまた最近考えてて
ふと思ったんですよ


これからは
日本は超高齢化社会になるし


若い世代の人口も減り
経済もひどいことになる。


いや、実は
急には悪くはならない。


じわじわとした変化に
多くの人は
肌感覚としては
やばそうだけど
大きな変化としては捉えず


ただ、ジリジリジリ貧になっていく。


しかし、だからと言って
何が出来るでしょう。


みなさん何か思いつきますか?


大して何も無いでしょう。
いい案が無いから
やばいのです。


明るい材料が正直ない。


日本特有の文化を使った
観光立国ですか?


それもありでしょう。


でも、それだけで
良かった頃の日本を取り戻せますか?


バブルとまでは言わないまでも
もうちょっとマシだった頃さえも


取り戻せないことが
明らかですよね?


ここで考えたんですよ。


日本の経済を上向かせる秘策。

 

その秘策とは


「商役」


これしかないと思うのです!

 

この「しょうえき」


そう!私が勝手に作った言葉です!w


要は昔の労役みたいなの


銃を持たない兵役。


これを20歳から2年間
若者に課すのです。


義務です。


具体的には何か。


ODAの人的支援として
若者を他国に送り込むのです。


そして、それぞれ送り込まれた国で
2年間働かせる。


幾ばくかの給料は出る。
そこはどの国に行っても一律。


一方で、そこでの就労報酬は
全て国庫に帰する。


撃墜数よろしく
就労報酬はランキングを張り出す。


専攻や得意分野によって
チーム分けはされて
送り込まれる先の業務内容は
それぞれ違う。


場合によっては途上国で
井戸掘りや橋作りに携わる人も居れば


特に優秀な奴は
サンフランシスコに送り込まれて
大手でインターンをする。


まあ、そのへんは
お客の国にとって
メリット出るように
無給にしたっていいよね。


大手のインターンなら
教えてもらう立場なんだし。
途上国ならODAとしてでもいい。


まあ、20代の若造なんて
大して戦力にはならんから
当てにできる話でもない。


準備訓練として
軍隊並の訓練は行う。


どんなコミュ障でも
直立して「サーイエッサー!」を大声で
言えるくらいにはなる。


ただ、銃の扱いを教えたりはしない。


エクセルの使い方は教える。


今の時代にあった
読み書き算盤を強制的に教えて
各国に送り込む。

 


戦争でさえも
無人機の戦いになり
血を流さなくなった


一方で
世界の隅々まで資本主義経済が
浸透してしまった。


時代は
流血量の大小で領土を決めていた時代から
大きく変わって


資本の大小で勝敗を決める
代理戦争になったんです。


そこに血は流れないので
素晴らしいことじゃないですか。


寧ろ
それを前向きに捉えて
国々にODAと称して
若者を送り込む。


銃を持たずに
若い労働力や知能を携えて


その国のためになることを
してくるわけです。


当然、雇用を奪う可能性があるなら行っちゃ駄目だし
そこは事前に政府間で調整してからですが。


これらで
どういったメリットが得られるか。


それは次回で


ありとうございます!

 

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