あまりにやっつけな昨日の記事に
指摘を受けたので
プログラマ向けの奴を
もう少しちゃんと書きますw
バージョン管理ツール。
これ使い慣れると
空気のような存在になってしまうので
なかなか、メリットの説明が難しい。
ただ、ソース書く人で
これ使ってない人は一度は経験してると思うのです。
昨日動いてたのに
なぜか今動かない。
修正途中に
幾つか思い当たる節はあるが
思い当たる節と言う曖昧な記憶を辿って
一個ずつ戻していく検証をすると
えらく時間が掛かる。
その戻し自体で
間違った時には目も当てられない。
そんな時こそ
バージョン管理ツール!
今まで、
動いた!やった!
タバコ1本吸ったら次の機能だ!
ってタイミングに
「なになに機能を実装。動いた」
とコメントを入れて
そのソースの状態を記録する。
この節目節目を付けていく
この作業が後の自分を助けるんです。
これ、最初面倒でも
積み上げて行ってメリットを感じると
必須の習慣として
自分で進んでやるようになる。
このツールを導入し
この習慣を身に付ければ
さっき動いたのに
今は動かなくなったぞって思っても
焦ることはありません。
たしか、この機能が動いたのを
最後に確認したのは
○○機能を追加した時だな。
とりあえず、動く状態に戻して
心の平静を保とう。
ソースの状態を動いてた頃の状態に戻す。
よっし!動いた。
動いてたことは幻じゃなかったw(*1)
じゃあ、ここの状態からさっきの状態の間に
編集した箇所が悪さをしているんだな。
一個一個戻しながら確認してみよう。
全ては
この*1ですねw
これを導入する前は
たまに有ったんです。
二度と再現することはない
幻の正常動作w
確かに正常に動いたんです!
信じてください!
ぼくは確かにこの目で確認しました!
虚しく響く
ぼくの訴えも
目の前で動かすことが出来ないと
多分、君は連日夜遅くまでやってて
疲れてるんだよ。
ちょっと休んだほうがいいなw
などとなってしまうw
悔しいですよねw
それも、このツールを入れれば
こんなことともオサラバですよ!
入れてみたくなったでしょ?w
あと、gitとかSubversionとか
いろいろあるけど
初めての人はSubversionからがオススメ。
gitは高度に進化してて
初めてやるには分かりにくいですw
正直、Subversionの導入は
いっぱいサイトがあります。
その辺を参考にしてください。
あ~、説明になってないけど
一度騙されたと思って使ってみるのが良いです。
ダマされることはありませんからw
しっかし、こういう記事を書いてて思うのが
ぼくには懇切丁寧な
こういうTips記事は書けないのかもしれないw
人間がいい加減なんすよw
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