最近、図書館でソフトのマニュアルを
書いてる訳ですが
たまに息抜きで
その辺の棚から面白そうな本を持ってきて
読んでるんです。
図書館ってほんと
いいっすよねｗ
本が結構好きなので
ちょこちょこ時間を割かれるんですがｗ
でも、一応ためになることなので
これはこれでヨシとしています。
そんで、今回読んだ本に
こういう本があった。
これはどういう本かと言うと
起業で失敗した例を沢山載せた本。
いろいろな失敗パターンを
見ることが出来。
あ～、その選択肢の先には
こういうリスクがあるんだねえ
って勉強になる。
ちょっと古い本なので
結構バブルの匂いがしますが
失敗の多くはお金絡みで
見通しが甘くて鳴かず飛ばずか
石橋叩きすぎてコンペティタに先越されたとか
人に裏切られたとか
欲出して騙されたとか
貸してくれる人がいっぱい居たから借りて大規模にやったら
規模に合ったお客が集められなかったとか
知り合いの社長夫婦に借りたら
離婚やら不倫やらに巻き込まれたとか
いろいろなパターンが載っている。
ちょっと流し読みではあるのですが
勝手にまとめると
お金も借りず
人もなるべく雇わず
身の丈に有ったサイズで
やるのが良さそうだと思った。
（最初はね）
やはり、お金や人が絡むと
一旦動き出してからの大きな方向転換は
厳しいですよ。
独断で動けない。
あっちの方向が
多分正解だと思うんだけど
いろんな事情から
そっちを選べない。
こんな状況からジワジワ
悪い方にって可能性は
結構あると思うんですよね。
と、こうやって
方向性が見えてきて
改めて思う。
とりあえず稼ぐ手段。
これがやはり
最優先事項ではないかと。
失敗するにしても
せめて自分が信じる道を選びたい
そういう自由度は欲しいじゃないすか。
だから
止める（辞める）、断る
この選択肢が選べない状況には
絶対に陥っちゃダメだと思うんですよ。
冷静さを欠いて失敗が待っている。
そのためにはやはり
別途、稼ぐ手段
これが重要になるんじゃないかと思うわけです。
じゃあ、その手段はどうするか？
多角化でリスクヘッジかなあ。
稼げてないsugaularは
当然この答えは持っていません！Ｗ
ありがとうございます！
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