中小企業エレキ技術者のブログ

産業用途向けカメラメーカーのエレキ技術者が綴る日常。ソフト(ScoutChcker)も作ってます!

教育について


教育について考える。


うちには子供が男男女の3人居るんですが


一番しっかりしてるのが一番下の女の子でw
上二人はのんびりした感じのマイペース。


みんなゲームが大好きでw


正直、ゲームばっかり。


でもね、流石に中学生と小学校高学年。
このままほっとくわけにもいかないから


今回、嫁、娘が1泊で嫁妹宅に
遊びに行くので


上二人の再教育をしてやろうと考えた訳です。


まずは、この2日のゲーム時間を制限し
退屈な時間を作った。


ボーとしてる二人を捕まえ
ちょっと散歩でもしようと誘って


ぶーぶー言う二人を連れ出して
歩いてる時に


おめーら。この数年間今までゲームばっかりだったろ。


でも、今もう中学生と高学年。


このまんまでいいと思う?


将来やりたい仕事はあるみたいだが
それなりにいい大学とか行かないと
そんなん無理だぞ?


パパの小学生の頃は
中学受験とかして
すげー勉強してた。


そうしろとは言わないが
そういう奴と競争して勝たないと
いい大学なんて行けないぞ?


少なくとも学校の勉強くらいは
余裕でトップ取るくらいにまではやれ。


あと、ゲーム以外で夢中になれるものを見つけろ。
寝食を忘れて夢中になることが許されているのも
学生の間だけ。
是非見つけてもらいたい。


普段、あまりこういうことは言わないが
新しい概念がやつらの頭に素直に入っていってる感触はあった。

 


個人的に、ぼくの考えは
本人がやる気にならないと
何をやらせたってダメだと思っているので
あくまで自発的な何かが無いと
その先をさせるつもりも無く。


その自発的な何かを引き出したいと思っている。


しかし、そのためには
ゲーム漬けじゃダメ。


まずは退屈な時間。


そして、本人がやる気にさえなれば
それが何歳であろうが巻き返すことは出来る。


別に良い大学にこだわってる訳でもない


そもそもいい大学ってのは
どこか良い所に就職するためには有効だが
それ以外じゃあまり役に立たない。


結局やりたいことを見つける。
夢中になることを見つける。


ここが第一歩であり
一番重要な点でもある。


うちの子が下手に受験や
周りがやってるからで勉強をやってたら
立ち止まって考えるって出来ないと思うんです。


幸い今まで、その辺は
自分の「好き」だけで生きてきてる。


寧ろぼくは、この辺の原点のレベルから
スタート出来る方がのちのち素直に進めるし
ここで見つける何かの方がうまく行くと踏んでるんですよね。


ちなみに、これを読んで
違和感を覚える人も多いでしょうw


普通はもっと、この年齢なら
何かに頑張っててもおかしくないw


そう思われる人も多いし
高校とか心配になるかもしれない。

 

うちの子はのんびりで
いろいろダメな所もあるんだけどw


でも、うちはうちのペースw
それぞれの子のペースってものもあるし。


ぼくは、下手に視野狭窄にせず。固定概念もなしに
考えたほうがいいと思っているのです。

 


この辺の話をこんこんとしてると
二人とも黙ってしまった。


何かしら考えを巡らしているようなので
そのまま沈黙を破らず
ずっと歩いて公園に行って
少し遊んで戻ってきた。


その後、また二人はボーッとしてるようだったけど
思う所があったのか


その後、なにか言わなくても
自発的に動いて家のことをしていた。


これからは折を見て
この辺の話をまたして行こうと思ったわけです。

 


ありとうございます!

 

 

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