そういえば、最近またScoutCheckerをいじってます。
本業で基板を起こすことがあって
久々に触ってみたら。
一応結果のHTMLブラウザ表示までは行くが
データベースの部品がほとんどヒットしてない。
うーん、これじゃダメだなあ。
今回の基板の部品見てても
データベースに情報を入れた記憶が有るやつが
沢山あるのに。
ヒットしたのは2点だけ。
ってことで、急遽
不動産WEBサービスの方は止めて
ScoutCheckerのソースをいじっている。
そして、久々に見ると
いろいろメンタルブロックが外れて
非常に冷静に且つ、実験的な変更にも
前向きに取り組める。
現在、数十段階あるモジュールを
一個一個のC++コンソールプログラムにし
それをC#で統括する。
このプランずっとやりたかったんだけど
今回、思い切って進めることが出来た。
時間を空ける
これにはメリットデメリットがある。
デメリットは
中身を忘れるw
これほんとに困るw
1ヶ月掛けて書いたソースを綺麗に忘れて、
一ヶ月掛けて思い出す
って言うくらい、忘れてしまうw
まあ、性分もあってw
ずっと触ってもいられなくて
定期的にソースを忘れて
読み直してるんですが
読み直すと、新たなアルゴリズムを
思いついたり、全部が全部デメリットってわけじゃない。
メリットは、前々から書いてるように
メンタルブロックが外れる。
どうしても、概念が新しすぎて
40代の頭のなかには
すぐには入ってこないプログラム仕様や
アルゴリズムが有ったりする。
目の前にすると切り立った直壁で
これから、ここに取り付いて頂上も見えないこの壁を頂上まで登るのかw
こう感じることがあるんです。
そんな時には別の仕事をして
少し時間を空ける。
これだけで、驚くほど
メンタルブロックが外れて
頂上の見えない直壁が
公園の滑り台を逆に登るレベルまで
難易度が下がるんです。
しかしw
ひさびさに、またScoutCheckerのことが書けてよかったw
このブログの趣旨ですからねw
ありとうございます!