中小企業エレキ技術者のブログ

産業用途向けカメラメーカーのエレキ技術者が綴る日常。ソフト(ScoutChcker)も作ってます!

ブログという芸術


立ち往生ネタをまとめて3日分書いて
すっかり安心してたのですが
気づいたらそのストックが尽きて


またネタをひねり出す日々が始まったw


何か起きると数日楽になるんですけどねw


通常、そんなに毎日は何か起きないw


今日は何書こう。


最近、はてなブログ界隈を
散策してるんですが


文章表現ってことを
純粋に突き詰めたブログを
数多く見掛ける。


みんな、文章を書くという作業が
大好きで文章=自分
自己表現の手段として
ブログを書いている。


そういう人は
得てして文才もあり
気持よく流れる文脈に
体を任せてたら
あっと言う間に終わってしまった。


そういった記事を数多く見掛ける。


ブログってものの歴史もだいぶ長くなり
やがては芸術のレベルに到達するモノも出てくるでしょう。


やがては、文筆家という芸術のジャンルに並んで
ブロガーって芸術のジャンルも出来るんじゃないかと思ったり。


そして、このジャンルにおいて
面白いことが
他のブログに絡むことが出来る。


他のブロガーを叩いてみたり
評してみたり
リスペクトしてみたり
その日に起きたニュースをベースに書いていたり


引用元とセットで
複合的に読むモノになっている。


この複合的な部分が
非常にライブ感があり


その瞬間に居合わせないと
その場の空気、雰囲気、感情の昂ぶりなど
分からないんです。


その瞬間に読むからこそ得られる感覚。
そういう「瞬間」という要素が加わってくる。


これは従来の書籍などでは得られない
特殊なモノですよね。


書籍化されたモノを読んでも
その記事が発せられた瞬間の社会背景、出来事などは
予測で補うしかない。


なので、この芸術ジャンルは
その瞬間でしか感じることが出来ない
とても貴重で特殊なモノなんじゃないかと。


過去に、ある有名なブログのログを
読んで、ああ、このブログが生きてた頃に
体感したかったなあ。


そういう惜しい悔しい思いを
抱く未来の人が出てくるのかもしれませんね。


そして、その瞬間は永遠に得られないので
より気持ちも募る。


漫画で言う所の
スラムダンク、ドラゴンボール、ジョジョ、キャプテン翼などが
同時連載されてた頃の雑誌を若い子が読む感じw


この頃、自分が小中学生くらいで
読みたかったみたいなw


まあ、なにしろ
毎日こうしてなんとか字数を埋めて
乗り切るぼくと違って
文章を非常に精査し
自己表現にまで高める人が数多く居ることを知り


ブログも果ては
芸術の域に達するであろうと実感したのでした。

 

ありとうございます!

 

 

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