中小企業エレキ技術者のブログ

産業用途向けカメラメーカーのエレキ技術者が綴る日常。ソフト(ScoutChcker)も作ってます!

那須りんどう湖レイクビュー その2

那須りんどう湖レイクビューに行って来たつづき

いや~

気になることがいっぱいあって

ばっさり切る記事を書いてたんですが

やはり、憶測だけで

そこまで書くのもどうかと思って

その記事はお蔵にしました。

ってか、書いてて

昔のことを幾つか思い出して

ばっさり切る気が失せたというか

いろんなしょうがない事情って

あるもんで、

今日はその辺について

ぼくも、20代前半

兄貴と二人で実家の飲食を

立て直す経験をしたのですが

若い我々なりに

かなりがんばった陣容にまで

つくり上げることが出来た。

厨房は、

顔役の人には

(その地域のフィクサーのような人が居て斡旋してる)

商品に対するコストパフォーマンスに定評があり

店の立て直しに強い人を紹介してもらって

かなり原価を抑えて

且つお客に満足してもらえる商品を出せていたし

ホールの接客もかなり訓練されて、

近所でそこそこの評判を勝ち得て

居たのですが

客の入りが

水物であること

借金の返済などで待ったなしな状況で

且つ、われわれがほとんど無給は当たり前で

バイトにも料理人にも

緊急事態であることを理解してもらった上で

かなり給料を抑えていたので

トータルで、これから何年も続けることが

皆の幸せにならないという判断で

丁度来ていたオファーに乗って

店舗売却に至ったのです。

まあ、素人なりのベストなので

プロから見たら

まだまだだったと思うけど

それ以上に、コントロール出来ない部分

というものが存在してて

あ~、たぶん

凄く優秀なプロが真剣にやっても

お客という

コントロールし切れない部分がある以上

上手く行かないことがあるかもしれない。

と思ったのです。

だから水物って言われてるんでしょうけどねw

世の中

絶対って状況は

そうそう無い。

それは商売も同じ。

幾らお客の立ち位置からの

こうすべき的意見でも

恐らく、我々が知り得ない

状況が隠れてて

的外れなことを言ってしまう可能性もある。

切るという行為自体

都合よく、情報を歪曲させて

ネタにする。

そういう行為なのです。

真剣にやってる人に失礼ですよね。

せめてもの

償いとしては

あまりネガティブなことを

書かないこと

これくらいしかないかと思い。

今回の記事差し替えに至ったのです。

ありがとうございます!

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