中小企業エレキ技術者のブログ

産業用途向けカメラメーカーのエレキ技術者が綴る日常。ソフト(ScoutChcker)も作ってます!

とんでも理論

 

「未知」を「既知」にする。


みんな、これを目指している。


この法則に至った
一つの要因が


ある目標に
向かって頑張って
達成するじゃないすか。


それが結構大きな区切りであったり
その過程が結構辛い場合。


それを継続できないことが多い。


例えば
副業で●●万円稼ぐ!


ってみんなで目指して
そこに達する。


その過程が結構辛いので
せっかく達成しても
それを継続出来ない。


そういう人を結構見てきた。


達成するまでは
それで得られるお金で
あれやりたいこれやりたい
と思い描いてたと思うんです。


しかし、達成すると
早々にストップしてしまう。


その目標を実現すること
が全てであれば
それって継続も
比較的簡単だと思いません?


しかし、この継続は
全く別のエネルギーを必要とし


その達成前の時点で
その継続のためには
別のエネルギーとモチベーションが
必要であることが
わからないので


結局継続できずに
終わってしまう。


要は


「未知」を「既知」にすることが
特別だから達成できただけで


既に「既知」になってしまったことを
繰り返すことは
非常に難易度が高かったりする。


いや、「未知」に対するバイアスが
異常なだけで


「既知」を繰り返すことは
誰にとっても
それなりに苦痛を伴うものかもしれない。


逆に言えば
「未知」の状態は


物理的に言うと
位置エネルギーを持っている。


これは一回「既知」になってしまうと
元には戻せない貴重な
エネルギー。


大事に使う必要があるものかもしれない。


わかりますか?


「未知」には価値があるということです。


なんだか
とんでも理論だけど。


どんどん書いていく。


つづく

 


ありがとうございます!

 

 

基板起こしミス0%!回路図NET自動チェックツール
サイト
http://checker.scoutlabo.com/
ScoutChecker Ver 0.3.3.0
・端子表表示で、各端子の接続アイコンと接続先情報表示を追加。


質問や疑問、気になることがありましたら
sugaular@gmail.comにメールください。
全力でお答えします!

ランキングに参加2種(押して頂けると助かります)
1.人気ブログランキングへ
2.にほんブログ村 IT技術ブログへにほんブログ村