英語、それは
我々の仕事で
関わらずには成立しない。
それぐらい密接で
且つ重要なモノになってきた。
我々の仕事は
デバイスを組み合わせて製品の機能などを
実現します。
そのデバイスの説明書のことを
データシートと呼びます。
昔は、日本メーカーが強かったので
データシートの多くは日本語だったのですが
最近は、海外のデバイスの方が多く。
英語のモノばかり。
英語がとっても苦手なぼくとしては
是非日本メーカーに頑張ってもらいたいのですが
なかなか、デバイス業界もグローバル化の波で
厳しい状況のようで
現在、我々が使っているほとんどのデバイスは
海外製品となっている。
なので、英語をなんとか
読み解くことが、我々に常に求められている。
高校生くらいの頃は
英語は文系のもの。
理系には関係ないものと
勝手に決め込んで
そのお陰で
センター試験は英語が散々
結局、大学の選択肢がほとんど無い状況に
追い込まれたのも英語のせい。
ほんとうに奴はぼくの人生に
常に関わって来やがる
でも、ふと考えるんですね。
あまり自国語が世界でメジャーじゃない国
（とうとう日本もその仲間入りかｗ）
にとって英語は避けて通れない。
生きてく上でトイレの使い方並に
必須の技術。
当然、本気でエンジニアやってる奴は
英語が読めて当たり前なんですね。
今までの日本人が特殊だっただけ。
あ～４０超えて
改めて、英語の必要性をヒシヒシと
感じることになろうとは。
そして、最近
子供が英語の勉強をしている所に
出くわした。
奴は小学一年生のくせに
「アイライクフィッシュ」
「エスペシャリーアジ！」
あ～、アジは訳せなかったんだなあｗ
って思いつつも
自分の立ち位置が
時代の流れに合っていないことを痛感しました。
英語については
今後も書くことがありますが
とりあえず
齢４０過ぎにして
英語に奮起する予定です。
おお！ここで書いちゃえば
嫌でもやらないといけなくなるから
結構良いかも。
（全然進んでなくてもネタになると思ったのは内緒ｗ）
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