実はぼくはこう見えて
仕事におけるドキュメント整理に関しては
それなりに頑張っているんです。
実験を繰り返してると
前やった実験結果が見たくなる。
しかし、その頃は
ドキュメントを残してなかった。
あの時、確かにあの結果が出てた。
しかし、今やると再現しない。
こんなことがたまに起きる。
またある時は、ある機能を実現するために
アルゴリズムの検討を行った。
しかし、そのドキュメントがどっか行った。
こういう経験をしていくうちに
ドキュメントを残し。
それを将来いつでも検索出来る仕組みの
必要性をヒシヒシと感じていた。
いろいろ試してみたんですね。
まずは何か残そうから始まって
裏紙に書く。
裏紙がどっか行く。整理が面倒くさい。
ノートに書く。
ノートがどっかに行く。検索性が悪い。
パソコンのエクセルで書く。
だいぶよくなったが、たまにデータがどっか行く。
元来が横着者で
整理とか一番苦手なぼくにとって
一番重要な要素は
「書いたものが無くならないこと」
次に重要なことは
「整理が面倒くさくないこと」
「思いついたらすぐ書けること」
これらの点を踏まえて
ずっと研究をやってました。
そして、ある手法に辿り着いたんです。
それが、これ!
ズボラさんのための「超ドキュメント作成メソッド」
http://zuboranihonichi.jimdo.com/
どうして、昔書いた自分の文章って
こんなにも恥ずかしいんでしょうかw
20年前にちょーかっこいいと思って見ていた
トレンディドラマを今まさに見るような
懐かしいような恥ずかしい経験が出来ます。
ずっと、陽の目を見ることもなく
インターネットという大海の中を
プカプカと漂流し続け
ある時はトラ(ロシアの怪しげなサイト)から攻撃を受け
たま~に訪れるお客も
こちらの期待を察知してか
間違えましたごめんなさい!と
一瞬で直帰されてしまう。
作者からもすっかり忘れ去られ
ライフ・オブ・パイのような人生。
これからも、また何十年、何百年と
誰にも訪問されずに時が経つのかなあと
思った矢先
まさに、今
ここにいる方に
是非一度訪問して頂き
生涯一の一瞬の輝きを
彼に味あわせてやってください。
恐らく、ここに来てくださる方が
一度だけ見て頂くだけで
彼にとっては一生の思い出になり
その思い出を胸に
これからも続く孤独な漂流人生を
乗り越えられることでしょうw
まあ、内容はあまり無いサイトなので
軽く見るだけみたってくださいw
質問や疑問、気になることがありましたら
sugaular@gmail.comにメールください。
全力でお答えします!
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