ネタ探しで
ブログを徘徊してたら
起業仲間のけんけんさんの
ブログに行き着いた。
http://ameblo.jp/kenkenpapa1217/entry-12061211147.html
日本人の宗教観については
別途
ここでは
あるモノに対して
一度は反発するも
子供が出来て回帰するところ。
ここに共感したので
書きたい。
ぼくがこれを感じたのは
家を買う時
ぼくも嫁も
地元は田舎。
それぞれ
地元に対する思い入れも深く。
関東の人混みも町並みも
地元とだいぶ違って
慣れないと思っていた。
若いころは刺激として
面白いけど
住むとなったらどうなのと。
でも、そこに
子供が出来た。
最初はね
育児で目一杯で
それどころじゃなかったけど
少し落ち着いてふと考える。
あれ？
このまま関東に居続けると
我々が幼少の頃経験した
多くのことを
こいつらは
ここ関東で経験することになるんだなと
我々が仮住まいと思っていた
この土地は
実はこいつらの地元になる！
衝撃的でした。
そして、この事実
回避しようがないことが分かったので
家を買おう
こう思い立ったのです。
最初はずっと賃貸のつもりだった。
でも子供らを考えると
賃貸は、なんか違うなあと言うか、
子供らにとって、自分の家というものが
明確にあるべきだと思ったんです。
そして、ぼくも嫁も
実家は一軒家。
正直、それが当たり前な土地。
寧ろ、マンションとかって
都会なイメージで高嶺の花ｗ
また、子供の頃は
思う存分家の中を走り回っていたし
うるささがおやじの許容範囲を超えるまでは
どうこう言われはしなかった。
それに
兄弟多いとデフォルトでうるさいもんです。
隣近所に気を遣って
音を立てないように暮らす。
これを子供に強いるのも
かわいそうかなと思ったんですよ。
やはり、自分が親にしてもらった
ことくらいは子供に経験させてやらないと
それこそが
親に対する孝行なのではないかと
ただ、これｗ
関東でやると凄く掛かるんですけどねｗ
まあ、まとめると
子供が出来る前と出来たあとじゃ
ほんと、モノの考え方が変わる。
そして、その変化の方向は
成長と言えるのではないかと思うのです。
ありがとうございます！
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