サイトを借りて
雷サージ試験を
やりに行ってきたわけですが。
正直、こういった試験
あまり得意じゃありませんw
分厚いJISの本とかw
あんなん読んだら速攻で眠っちゃうよw
それでも頑張って
多少の予習はして行ったのですが
ぶっちゃけ、わからんことだらけw
しょうがないので、素人感丸出しで
サイトの人にあれこれ
聞いてみるんですよ。
S:この写真のような
配置で実験する感じでしょうかね?w
(なぜに疑問形w)
担:軽く笑
S:このケーブルを波々に配置してるのは
なぜでしょうかね?w
担:たぶん条件を揃えないと、
再現性が怪しくなるからでしょう。
見よう見まねで実験準備を進めて
なんとか、一回目の試験。
これでいいんだろうかw
今までの経緯と雰囲気を見てると
試験対象の機器によってまるで条件が違うみたいで
サイトの人も
個々の状況については
あまり詳しくはない。
ここまでで
やっとこ、自分の領分と
サイトの人の領分が分かってきた感じw
まあ、究極は
CEで落ちた現象が再現できれば
今回の実験は成功。
目的を明確にさせて
些細なことは気にしないことにするw
一応試験の準備が整った。
事前に電話で軽く伝えてはあったのですが
改めて、一応この実験の目的を
軽く伝える。
このタイミングで良かったのか?w
最初にすべきだったかもw
S:CE試験でサージで落ちました。
戻ってきた試験体が複数箇所壊れてて
原因が突き止められないので
対策検討のために
再度、壊れた個体を作って調査するために
壊しに来ました。
担当の薄いリアクションにもめげずに
開始をお願いした。
担:では試験を開始します。
DC電源のプラス側に+500Vを1分サイクルで5回印加します。
え!ちょっとまって
部屋から出なくていいの?
何か飛んできたりしないの?w
おもむろに始まる試験に
うろたえるsugaular。
S:このまま見てていいんですか?
担:はい大丈夫です。
え!耳とか塞がなくていい?
説明足んねーよw
どきどきしながら
担当の一挙手一投足を
見守っていると
機器がカウントダウンのような音を
立てる。
機器内部の大きめのリレーが動くような
カチって音で
あ~、今? 今なのか?
S:今のですか?
担:いえ、これからですw
ちょっと先走りすぎたみたいw
担:これから5秒後です。
機器内部で軽くドンと音がする。
こ、これかw
どうも、その瞬間は
非常に小さな音で
あっけないものだった。
すると、カメラの接続が切れる
画面がPCがに表示され。
安定化電源の消費電流も0になった。
おおお!
あっさりしたものだが
とりあえず、こんなもんかw
では検証に入ろう。。。
つづく
ありとうございます!
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ScoutChecker Ver 0.2.1.2 2016/11/14 リリース!
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