うちの実家は
犬と猫をずっと
飼っていた。
死んだら
またなんとなく
誰かが拾ってきて飼う。
何代も続いている。
たまに多頭飼いになることもある。
死んだら悲しいのは
当たり前だけど
すぐに次を
飼うことに抵抗が無かった。
だって、やつらは
それぞれ別の個ですよ?
替わりじゃないでしょ。
生き物である以上
死ぬのも当たり前だし
新しく来たやつは
飯には困らなくなるんだし。
こちらとしては
心の整理って概念さえも無かった。
田舎なので
放し飼いなのですがw
飯の時間だけうるさく
あとはたまに見かけるくらいの距離感。
間違いなくうちが
飼ってるんだろうけど
そこまで密な関係じゃないw
まあ、田舎のペットなんて
どこもそんなもんでしょ
犬も繋いで飼ってれば
違うけど
放し飼いですよw
散歩も無いから
ほんと餌の時間だけw
のんびりしてるんすよw
休日の天気の良い日に
地べたに座って
田んぼ向こうの山景色を
眺めてたら
黙って寄ってきて
隣にペタンと座る。
二人で同じ景色を
何時間も眺めてるw
一言も交わしてないけど
なんか気持ちが通じてる感じがするw
家に居候してる
親戚のおにいさんみたいなw
そういう関係だったw
何代も飼ってるけど
それぞれにキャラが違って
面白かったし
それぞれのキャラクタは
今でも覚えてる。
それぞれに思い出もある。
モノとして扱うのは許せない。
ただ、ペットとの距離感って
いろいろあってもいいと思う。
ぼくは今
住宅街で暮らしている。
ペットは飼いたいけど
あんな飼い方ができないので
かわいそうで
家族からのペット飼いたい要求は
すべて却下している。
ありとうございます!
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