中小企業エレキ技術者のブログ

産業用途向けカメラメーカーのエレキ技術者が綴る日常。ソフト(ScoutChcker)も作ってます!

衝撃

 

アマプラで
「ザ・ボーイズ」という
アメリカのドラマを見た。つづき


このドラマの中で
一つ大きな衝撃を受けたことについて。

 

あるアジアンな少女が
ある組織に監禁されてて


主人公集団がそれを開放する。


その子は
しゃべれないけど
すごい能力を持ってて
主人公集団も手を焼くのですが


その背景を探って行くと


ある熱帯風なアジアな村から
拉致されて来てて


ヒーローとして
育てられたと分かる。


その子は
いつも日本語の歌のテレビを見てて


名前がキミコで
一緒に拉致された弟が居る。


どうも、設定は日本人の
ようなのですが。

 


ってここまでが前フリで


この子の弟という
役者がネイティブな日本語を
喋っていた。


ここ!


ぼくはここが強烈に印象に残った。

 

ブラック・レインから
この方


アメリカの映画で
日本人役が日本人だった試しが一度も無かった。


見た目がアジアンで


流暢な英語をしゃべり。


しゃべっても
片言の日本語。


下手すると
日本語しゃべらせないからねw


それが長い間
アメリカの映画のデフォルトだったし


英語圏の人間には
それで十分だった。


彼らがしゃべってる言葉が
日本語かどうかなんて大きな問題じゃない。


ずっとそれに慣れてきてた。


しかし、今回
すんごいちょい役
セリフはほんとに1フレーズだけ。


その日本語の1フレーズが
完璧なネイティブだった。


これが何を意味するか。


向こうでの
相対的な人件費が


日本人の人件費と
中国人の人件費が並んだということ


とうとう
来るべき時が来たのかもしれません。


これからは
アメリカの映画でも
日本人はきちんと日本語を
しゃべるようになるw


あ~w 
あの気持ち悪いのがなくなるのかw


本当によかったw

 

ありとうございます!

 

 

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