前回の記事を
書いててふと思った。
戦隊モノがありますよね？
実はあの辺に
関しては
既に、前回書いたビジネスモデルを
徹底して極めようとしているのではないか。
あの戦隊モノって
番組は１年サイクルですよね？
関連商品も１年サイクル。
１年で売り切り
ペイするコストバランス。
すべては
これを前提に
番組の企画から
組まれていると思われる。
ってか、関連商品を
売るために作られた番組。
ジャパネットたかたなんですよｗ
凄いのが
商品企画開発とセットで
番組を作成するので
事前にバランスの良い商品を
考えて、そこから番組設定を
考えることも出来る。
「
３年前のあの製品でさ
まあ減価償却は終わってるけど
あの型に手を加えたら
ここに使えないかなあ。
」
「
そんなん、マニアが
居るんだら
バレちまうだろ！
ってか、
斬新なモノを作りたいの！
なんだか見たことあるのなんて作ったら
最近の子供は目が肥えてるから
すぐに見透かされるぞ！
」
おそらくは
番組愛に満ち溢れた
制作サイドと
商品開発のコストダウン
この間に激しいバトルが
繰り広げられてるに違いない！
それとも
毎回型を作り直すくらいには
金が廻ってて
デザインのみで
選べるくらいリッチなのか？ｗ
あ～、そういえば
ああいう商品は馬鹿売れするんだっけ。
多分使い回しは無いね。
商品性能についても
まず、１年しか
持たない商品だと
丈夫さはそこまで要らないよね。
子供も２－３年もすれば飽きちゃう。
新しい技術の導入も
検討しちゃだめ。
その検討で何ヶ月も
掛かっちゃったら
このサイクルで廻せない。
既にある技術だけで
斬新に見える商品。
いろいろな
力が働いて
バランスされて
あのような商品及び番組は
作成されていくのです。
いや、言いたかったのは
商業ベースで作られる
創作ってなんかこう。
違うよねって話。
また別途
ありとうございます！
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