今日は80:20の法則
まあ、ぼくの物販のメンターから
この本を紹介されて
今読んでるんですが
面白いですね。
この80:20は
製品開発でも適用出来て
完成度の80%は最初の20%で到達する。
残りの20%を達成しようとすると
80%の時間がかかる。
しかし、最近の世界は
100%以外を許容しない
社会を良くするための
バイアスとして
日本がそういう方向に向いていることは
分かる。
工場で
品質をあげようとしてるときに
いいよ。80%で
十分に到達している。
こんなセリフを吐く
品質管理が居たら
一瞬で存在を抹消されてしまう。
そこで
手を緩めることは
世の中が許しても
俺が許さん!
品管の管理職が
このスタンスである限り
日本はオーバースペックの呪縛からは
開放されないのです。
コストも立派な
品質である。
これが欠けてる。
おそらく
現場のサビ残と
それ以外の誰かが
泣きを見て
この辺は100%に近づいていくのです。
この100%に近い品質は
その管理職の
自己満足に近い何かと
日本人の矜持
これによって成り立っている。
まあ、日本人が
世界一の品質を捨ててしまうと
ほんとにいよいよ
何も残らないから
この意見も
この時代では良し悪し
まあ、達成度80%を
由とする
ゆるい開発者サイドとしては
コモディティ化は
住みにくい業界この上ない
まあ、自分で
何か商品かサービスか
提供する側に立つと
こんなことも
言ってられないのですけどね。
しかし、この本
世の中sのすべては
「だいたい」80:20
なので
それを前提に攻略していけば
だいたいうまくいく
というおおざっぱな思想で
結構好きなのです。
興味がある方は是非w
ありとうございます!
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