昨日のネタの続きなんですが
ある程度の期間をおいて
定期的に
いつもの病院に並ぶ経験をすると
同じ景色なのに
その時の自分の感情、状況
によって
見え方が変わるんですよ。
具体的に言うと
工事してるところを見て
学生の頃
力仕事系バイトをやってたことを
思い出し。
現在の自分の仕事と比較する。
朝、凍てつく空気の中
あったかい缶コーヒー片手に
事務所に集合し馬鹿話で
大笑いして
んじゃ現場に向かうか！と
みんなでワンボックスに乗り込む。
力仕事も大変だったけど
何も悩まず、ただ
筋肉をきしませて汗をかき
白いご飯をお腹いっぱいまで食う
ああいう仕事を
選んでたら
何の悩みも無く
暮らす人生もあったのかなあ。。。
とか
はたまた
ある時は
経済的自由を勝ち得たら
この年寄りたちみたいに
先のことを心配せず
ただ楽しくだべってられるのかな。
とか
そしてまたあるときは
悩みが無さそうに見えて
みんなそれぞれ状況や
悩みのレベルは違えど
そこそこ真剣に悩んでるんだな。
こんな楽しそうに見える年寄りたちでも
家に帰ったら
一人だったり。
息子夫婦に邪険にされたり
たぶん、このテンションは
寂しさの裏返しなんだろうなとか。
同じものを
いろんな色で見ることで
実は、色って
自分で変えられるんだな
ってことに気づいた。
だったら、自分で
好きな色にして
楽しむのが正解なんだなと。
昨日の記事の背景。
ありとうございます！
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