中小企業エレキ技術者のブログ

産業用途向けカメラメーカーのエレキ技術者が綴る日常。ソフト(ScoutChcker)も作ってます!

夢の薬

 

現在、ぼくは
糖尿初期と診断されて


糖の吸収を抑える
薬を処方されている。


フォシーガというのですが


この薬がまた
よく効いて


体重が落ちるんです。


普通にしっかり食って横ばい


少し抑え気味にすると
ジワ減り


1食抜いたりすると
キロ単位で減っていく。


会社の同僚などに
話をすると


羨ましがるやつ


ほんとに大丈夫なのか?w


と心配するやつ


いろいろ居るんですが


いまのところ


大きな問題は無いようですw


ってか


この薬お腹が減る。


ついつい
気にせずに居ると
結構食ってしまう。


しかし、やべっと
思って少し抑えると
すぐに戻る。


でも、全体的に
前よりも食べるように
なってしまったw


ってかw


正確に言うと
この薬を飲む前は


体重を抑えるために
食事を楽しいものとして
捉えていなかった。


うっかり食うと
かんたんに増えて
体調が崩れる。


うまいものは
だいたい体重も増えるし


自然と空腹を抑えて、
どーせなら安い方が良いかなくらい。


その頃の食事だからこそ


この薬を飲むと
2-3日で一気に3kgくらい減ったのだ。

 

 

ぶっちゃけ


食べる楽しみを
増やすために


積極的に処方されてもいい薬
ではないかとさえ思ってしまうw


これからの時代


食べることは
大きな楽しみの一つ


もっと楽しむために


こういう薬を前向きに
捉える動きが出てくるのではと思った。

 

もうね、まさに


時代は繰り返す。


中世ヨーロッパ貴族よろしく
食べるために吐くを
現代風に実現するのです。

 

 

ありがとうございます!