我々がまだチャレンジ仕立ての頃
あらゆることが憧れの対象になりますよね。
例えば、ぼくは今
新しいビジネスをやろうと
あれこれ試してる訳ですが
これが、数ヶ月前の始めたばかりの頃は
領収書を貰うと言うことに
ちょっとした憧れがありｗ
いつもはさっさとレジから離れるところを
すいません。領収書ください。
なんて言うこと自体も
ちょっと嬉しかったｗ
初めて貰う時は
領収書が具体的に
何に影響し、どういう意味があるのかも
分からずｗ
どきどきしながら
領収書くださいって言った記憶があります。
そして
但し書きは？
って聞かれて
えっ、あっ、えーっと。
って言ってると
向こうが察して
よしなにしてくれたりしましたｗ
今では、まだ収入の見通しが無いので
貰うのもめんどくさくなってきて
額が小さいと適当になって
ああ、いいや。
って言っちゃうこともありますｗ
これが、とんとん拍子で言ってる人は
あっという間に当たり前に
なっちゃうんでしょうねｗ
先日書いた印鑑にしてもそう。
将来、初めて請求書や契約書に
押す瞬間をイメージしながら
うーん、印鑑には
こんなにもいろんな材質があるんだなあとかｗ
押す時、相手に恥ずかしくないように
それなりにしないとだなあとかｗ
どうせなら読めないような奴かなあｗ
（読めない書体の奴にちょっと憧れてるw）
恐らく、いきなりうまく行った人には
こんなこと考える間も無いのでしょうｗ
勿体ないｗ
そう考えるとですね。
今、この瞬間は
起業を楽しんでいるのではないかと思うのです。
将来に思いを馳せながら
すこしずつ前進していく。
この先の自分がどうなっているだろうと
あれこれ想像しながら
一歩一歩前進しているのですｗ
たのしいｗ
あ～、ぼくは
馬鹿だから、失敗するとか
頭にこれっぽっちも無いんですよｗ
それに失敗って
定義もね。
人によりますよね。
事前に最悪の状態を
あれこれ考えておいて
ここまでなら
自分の中でリカバリ出来る。
このシミュレーションを繰り返しておけば
例え失敗したとしても
次を考えて行動できる。
そして、ぼくの中で最強の心理的保険。
にっちもさっちも行かなくなったら
子供は嫁親にでも頼んで
路上で雑誌売りからすればいいや
これを自分の中で許容している。
ここまで考えとけば
怖いものは何もないですよね。
まあ、要は
自分は前に進むしか無いと思っているのです。
そして話を戻すと
今、起業の過程を楽しんでいる自分がいる。
そりゃ、一気にうまく行って欲しいけど
世の中そんな単純な話でもない。
だったら、このジリジリとした
やるせない状態も楽しんでしまおうと
考えることにしましたｗ
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