これ、すっげー
【注射の失敗がゼロに】静脈透過デバイス『VeinViewer』誕生
http://curazy.com/archives/106962
前に本業で
赤外カメラをやっていたことがあった。
赤外と言っても近赤外
900nm-1200nmくらいね。
（ってこの1200って数値が
マニアックポイントなのですが
分かってもらえる人は少ないでしょうｗ）
一般に赤外カメラって言うと
壁越しに熱源が拾える
米軍が使いそうなカメラをイメージするとは
思うのですが
あれは遠赤外。
可視光よりちょっと長いって部分も赤外になるのです。
それが近赤外。
要は、ほとんど可視光なんだけど
目では見えないレベル。
恐らく、携帯のカメラ越しに見ると
見えるはず。
遠赤は素人目にも
いろいろ使いみちがあるのは
分かるのですが
近赤
これがいったい何の役に立つのか
正直わからなかった。
お客は居たけど
使い方はトップシークレットだしｗ
一体何に使うんだろうと思っていた。
そしたらどうでしょう！
こんな使い方があったなんて！
正直、効果も抜群だし
まさにそのために存在していると言うほど
有効な使い方。
これねｗ
看護師泣かせと言われる
静脈を持つ人間としては
とっても助かるんですよｗ
毎年健康診断に行くのですが
たまに、卵から孵ったばかりと
思われる看護師さんが採血してたりするんですｗ
あ～ｗ 経験上
この子には無理だｗ
さんざっぱら抜き差しされた後に
先輩に泣きついて
先輩がやることになるｗ
腕を真っ青にされる前に
言うんですよｗ
看護婦泣かせな静脈で
ベテランの方でもよく失敗するんですよ～ｗ
（試す前に先輩に泣きつくように促すｗ）
目に緊張が浮かんでいる看護師さんなら
これで大体、ちょっと待って下さいね
って言って下がって
おばさんが出てくるのですがｗ
忙しそうにしている中堅の看護師さんの場合
こちらの意図を汲んでくれないことがあるｗ
それでもベテランも多いのですが
たまに失敗する人もいてｗ
正直、採血とか静脈注射は
ぼくにとっては本当に鬼門ｗ
それが、この機械を使えばｗ
医者嫌いが治るかもしれないｗ
技術の進歩が
また生活を楽にしてくれましたねｗ
ありがとうございます！
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