交流会に行って来たつづき2。
発表のぼくの番が廻ってきた。
今回、ちょっと方向性を変えて
ScoutCheckerのNetリストビューワの部分に
クローズアップして
そこに今回実装したTree構造表示も
含めてアピールしてみた。
今回は2度目ということもあり
最初から最後まで冷静に
普通に話せたつもりw
ぼくの中では上出来で
発表が終わって
やれやれと思っていたところで
主催者から
「じゃ、質問あるひと!」
そういえばw そういう時間を取ってたねw
すっかり気が緩んでたところに
何人か手を挙げてくれる。
質問者1:回路図とNetリストが食い違う状況って
どんな時ですか?
ああ、確かに、そうですね。
S:GNDシンボルに付けてる
名前にルールが無い場合
「GND」だったり「GND_???」みたいに
個々に名前を付けてると
回路の流用などで
Netリスト上では繋がらなかったりします。
S:そういうシチュエーションを想定しています。
質問者1:ああ、ありそうだねえ。。。
次は
質問者2:ふつうは、回路図書いたあとデザインチェック掛けて
いろんなシミュレーションを掛けて
その後にアートワークになると思うんですが
それは大手のツールとの差別化としては
安い、またはフリーのツールってところ?
たとえばほかのフリーのシミュレーションツールと
組み合わせてみたら
どうでしょう。
きた!きたきた!
ここ!この核心に触れる質問!
この情報収集のために
来ていると言っても過言じゃない。
大手のこういう状況
これが、ほんとにわからんのですよ。
たぶん、たっかいツールがありそうだとは思っている。
しかし、それがどの程度のことをしてくれて
どのくらい、基板起こしミスを減らせているのか?
これがわからん。
かなり厳しめの口調で
言ってくれてるけど。
正直、ぼくにとっては
あ~w 待ってましたw その質問w
って感じでw うれしくなってしまったw
つづく
ありとうございます!
基板起こしミス0%!回路図NET自動チェックツール
サイト
http://checker.scoutlabo.com/
ScoutChecker Ver 0.2.1.2 2016/11/14 リリース!
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sugaular@gmail.comにメールください。
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