ぼくはやはり
仕事をしなくても許容される世界が
来ると考える。
そこまでには
かなりいろんなことが起きて
辿り着くと思うんですよね。
恐らく、現状のまま
貧富の差はどんどん開いていく。
ほんとにわずかな人だけが
富を手に入れ
その他ほとんどの人は
貧困に陥る。
今でも
若年層の潜在的な貧困が
起きてますよね？
昔から見たら
ありえないほど。
車だって、家だって
難しいし
結婚さえままならない。
多分、このまま
じわじわと悪化していく。
ただし、社会が
成熟したので
野垂れ死ぬほどではない。
恐らく、低所得者層住宅地とか
非常に生活水準が低く抑えられた
街とかも出来て。
そういった文化圏が構成されるのかもしれない。
この状況を
もし社会が由とした場合
その貧困サイドの多くの人のストレスが
臨界点に達して
革命なりが起きる。
血を血で洗う戦争。
その先で
出来上がるのが
BIなどによる
労働が義務じゃない世界。
まあ、人間は
そこまで馬鹿じゃないし
民主主義も
まともに機能すると信じたいので
無血で辿り着くかもしれない。
どちらにしても
労働のない世界が来るんじゃなかろうか。
そして
ここで初めて
人間は資本主義社会から
別のフェーズに移行するんじゃないかと
思うんです。
その先に
何があるのかは
分からないけれど
この変化は凄い。
今までの価値観の崩壊ですよね。
天変地異のレベルの大変革。
いろいろ
考えてみてるけど
このストーリー以外
今の所思いつかない。
恐らく
同じことを考えた人が
ヨーロッパとかで
BIの実験を始めてるんじゃないかな。
この辺は
あまりに現状との状況が違いすぎて
イメージも沸かないし
考察は別途。
ありとうございます！
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