中小企業エレキ技術者のブログ

産業用途向けカメラメーカーのエレキ技術者が綴る日常。ソフト(ScoutChcker)も作ってます!

かすたまさてぃすふぁい 2

 

バスが遅れた理由について
ぼくは大きな衝撃を受けたつづき

 

わかりますか?


いつもすごい頻度でやってくる
スカスカのバスがある一方で


いつも大行列になる
目的地のバスもある。


正直、スカスカの頻度を落として
こっちに回してくれれば


もう少し行列が短いうちに
処理されるのではないかと


そう、ずっと思っていたら


衝撃的なことに


同じ目的地のバスは
同じルートを繰り返しており


天災の影響を受けない。
渋滞の起きないルートのバスは
ガンガン回転するのに


天災、渋滞の影響を
受けるルートのバスは
その影響で全く回転しなくなる。

 

いや、あらゆる目的地のバスが
来ないなら


ここまでのストレスは溜まらない。


自分のバスは来ないのに


どーでもいいバスが
その間に8本も通り過ぎたら
さすがに腹が立つ。

 

いやいやw

 

ちょと待ってw


わかる!わかる!
分かったから


ちゃんと喋るために
こちらも深呼吸するから待ってw

 

まず、なんで
同じバスを同じコースで
廻そうとするの?w


いや!わかった!
わかったよ・


同じ運転手に同じコースを
担当させて、事故リスクを減らしたい?


いやいやw


それにしたって
毎回コースを
変えた方が
刺激で、緊張感が維持される可能性もあるし


事故率に対しては
どうかわからんよね。

 


まあね、歴史のある業界なので


それなりに
ノウハウの蓄積はたぶんある。


しょうがなくて
そうなってるんだろうとは思う。


でもね。


こんなことしてて
ほんとに、このお時勢に
生き残れると思っているの?


いくら地域密着で
ライバルがいないとは言え


こんなことしてたら
みんなに見限られるよ?

 

普通に考えたらですよ?


通常時は同じルートぐるぐるで
いいとは思うけど


天災や渋滞が発生して
遅れが出始まったら


戻りのバスが
駅前ロータリに着いた時点で


遅れ気味の方に割り振って
頻度高いところは
1本間引くとか


対処のしようがあると思うんですよ。


ってか
ぼくはそれくらいの仕組みは
出来上がってると思っていた。


GPSのある時代なんだから


管制塔みたいなのが
各バスの位置を把握して
上手に切り盛りするって


やってるもんだと思ってた。


いや、こんなこと
言ったって始まらないんだけど


ビジネスの種のギャップって
意外と身近にもあるなと思ったから。

 

ありとうございます!

 

 

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