中小企業エレキ技術者のブログ

産業用途向けカメラメーカーのエレキ技術者が綴る日常。ソフト(ScoutChcker)も作ってます!

時間を何に使うか

 

e-Sports


今やってるゲームが
この分類に入る。


なのでプロが居る。


そしてそのプロの動画とかを
見てたりもするんですが


彼ら、もともと


反射神経が
人よりも優れているのに
加えて


すごい時間をそのゲームに
費やしている。


おそらく、起きてる時間の
ほとんどをそれに費やしている。


なんだか、ゲームを
親から制限されてる子供からしてみたら


起きてる時間全て
ゲームしてもいいなんて最高!


って思うんじゃないかと。


しかし、彼らは
それが仕事。


起きてる時間のほとんどずっとゲーム。


これって
結構たいへんだと思うんですよ。


これが会社だったら
完全ブラック。


まあ、そんなに
ゲームばかりやってたら


傍目には不健全そのもの。


ゲームやらない人から見たら
だめ人間の典型に見える。

 

じゃあ、それを
ゲームじゃなくて
囲碁や将棋に置き換えたらどうでしょう。


囲碁や将棋のプロは
同じように自分の起きてる時間の
ほとんど全てをその競技に注いでいる。


求められる技術が


レギュレーション内での頭脳戦


プラスで反射神経が問われるかどうか
の違いだけですよ。

 

もっと言うと


これがバスケットやバレーボール、サッカーや野球だったら
どうでしょうか?


これも同様に
多くの時間を割いて
強くなるために努力をする。


求められるのは身体能力。


じゃあ、もっと大きく広げると

 

起業という
新しいビジネス構築ゲーム


まあほぼ法に触れなきゃ
何でもありの競技ですがw


この辺だって
自分の持つ時間のほとんどを
割いて、成功という勝利目指して
頑張るわけじゃないですか。


じゃあ、次に
サラリーマンという
出世ゲームはどうでしょうか?


他人を蹴落とし
場合によっては人を陥れて
のし上がるバトルロワイヤル


これを寝ずにやったら
ブラック企業ですねw

 

おそらく、e-sportsも
そのうち、囲碁や将棋と
同レベルに注目され


強いひとが称賛される
時代が来ます。


要は、人によって
価値観が違うので


皆似たようなこと
してるのに


片方がダメ人間


片方は天才


と評価が別れてしまう。


改めて
考える。


自分の限られた時間は


一体
何に割くのが
自分にとって一番ハッピーなのだろうか。


そもそも


何かを目指さない
選択肢もあるのではないか?


この辺、もっと考えて熟成させていく。

 

ありがとうございます!

 

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